このような悩みは
\ございませんか?/
- 走っていると徐々にスネの内側が痛くなってくる
- 走る前にふくらはぎを入念にケアしないと走るのが怖い
- 走った後はいつもふくらはぎがパンパンになる
- 病院でアーチや土踏まずが落ちていると言われた
- 朝起きてトイに痛くてまともに歩けない
- 病院で骨に異常はないと言われたが不安
そのお悩み、
当院にお任せください!
当院はすべて
院長が施術を
行います
実際のお客様の
お声をご覧ください
沢山の方から
届いております!
~その一部をご紹介します~
「復調するきっかけを作ってくれたトレーナー」
6年前〜お世話になっています。以前は、シンスプリントや足部の痛みに悩まされていました。 (松村 優樹 選手 マラソンベスト記録 : 2時間9分1秒) ※効果には個人差があります |
「シンスプリントに悩まされることもなく、念願だった箱根駅伝に出場することができました」
大学時代からお世話になっていました。 (井上 大輝 選手 実業団陸上競技部所属 長距離ランナー 2022年箱根駅伝10区出走) ※効果には個人差があります |
「影の大恩人!」
所属していた中央大学陸上競技部時代に中本さんの施術を定期的に受けていました。 (手島 駿 様 2022年箱根駅伝2区出走 2021年全日本大学駅伝アンカー) ※効果には個人差があります |
なぜ、当院の施術で
シンスプリントがこんなにも
根本改善できるのか?
シンスプリントが他で良くならない理由
なぜシンスプリントによる痛みはなかなか改善しないのでしょうか?
シンスプリントの発生には複数の原因があります。
あなたが今まで病院や治療院などで色々な治療アプローチを受け、「そろそろ走り出しても良いですよ」と言われても、痛みが変化してない、または走り出すと痛みが戻ってきてしまう場合、原因へのアプローチが不十分な可能性が高いです。
一般的には病院や治療院・整骨院で実施されるリハビリ、ストレッチなどの運動療法のやり方や超音波や衝撃波、電気刺激、鍼治療などの物理療法は、もしかすると今のあなたの症状には合っていないアプローチかもしれません。ふくらはぎの筋肉や後脛骨筋、長趾屈筋の硬さが取れて、足首も柔らかくなり、負荷がかけられるようになったからといって、その運動療法や物理療法だけを継続し続けることによって、回復を遅らせてしまってる可能性もあります。
なぜなら、あなたに今起きている痛みの原因に対して、穴のないバランスよいアプローチが実施されていれば、痛みは着実に軽減し、走っても痛みのない状態に戻すことが可能だからです。つまり、あなたにとっての根本的な原因に対する原因療法がなされていなかっただけなのです。なので、シンスプリントの痛みが2~3ヶ月以上続き、慢性的な痛みがなかなか変化していかなかったとしても、不安に感じる必要はありません。
あなたの症状から、原因を推定し、筋膜ケアを基本とした今必要な対策をしっかり行えば、中には6ヶ月以上の慢性症状が続いていても、改善していく方も数多くいらっしゃるのです。
ではシンスプリントによる痛みが慢性化しやすいランナーに共通する原因とは何なのでしょうか?
これからポイントを解説していきたいと思います。
シンスプリントの症状について
シンスプリントは専門用語では脛骨過労性骨膜炎と呼ばれ、近年では脛骨内側ストレス症候群とも呼ばれています。
脛骨というスネの骨の真ん中の部分から足首の手前までの範囲に、骨の後内側部にかけて骨膜や骨自体に炎症が生じる疾患です。
以前までシンスプリントは後脛骨筋・ヒラメ筋による骨の牽引ストレスが原因で生じる、とされていました。近年では、ランニングなどの運動負荷が骨の修復能力を超えた過剰な負荷が加わり続けることで、脛骨の内部(骨皮質)に微細な損傷を起こし、それが骨の表面にある骨膜や脛骨の内部にある骨髄にまで腫れ(浮腫)を起こす骨髄浮腫(こつずいふしゅ)につながっていることが報告されています。
しかし、詳細な発生原因はよくわかっていないのが現状です。シンスプリントは、重症化するとそのまま疲労骨折へ発展し、重症化させないためには脛骨自体への負荷をコントロールすることと同時に、骨膜へ付着する筋膜の引っ張る力を緩和することがリハビリ上とても重要です。
しかし、軽症のうちは痛みも軽い場合が多く、練習も継続できることから、だましだましランニングを続け、専門家による筋膜の引っ張りを調整する施術を受けず、筋膜の硬さ・癒着を放置することで重症化してしまい、痛みなどの症状が長引いてしまいます。
では、長引くフェーズに入ってしまったときに、一刻も早く痛みをなくし復帰するためには、どんな対処法が必要なのでしょうか?
以下にポイントを解説していきたいと思います。
シンスプリントの原因とは
シンスプリントの詳細な発生原因については、前述した通りまだはっきりとわかっていません。
さまざまな要因が指摘されています。
その中でも最も大事な要因としては、「運動負荷に対する耐久性と回復力」と「睡眠と食事」「痛めている部位と全身の血流改善」の3つがあります。
ランナーだけでなく全てのアスリートやトレーニングで今の自分よりも少しでもレベルアップ・記録向上を目指している方は、日々さまざまな練習やトレーニングしていると思います。その際、皆さんにとって周知の事実に「いきなり強い負荷をかけない」、「強度の高い練習をしない」という事があります。
では、なぜいきなり強い負荷をかけてはいけないのでしょうか?
そうです、怪我をしてしまうからです。
なぜいきなり強い負荷をかけると怪我をしてしまうのでしょうか?
それは、「負荷」と「体の負荷に対する耐久性・キャパシティ(体のキャパ)」を天秤にかけたときに、「負荷」が重すぎて、体のキャパが対応できず、バランスが崩れてしまうからです。
運動によって身体には「負荷」が加わり、その負荷によって皆さんの体の細胞・組織は一時的にダメージを受け、「体のキャパ」が小さくなります。その後、その大きさの負荷に負けないようにと、細胞・組織は強くなる反応(回復)を起こします。
ですので、骨膜・腱などの組織は適度な負荷で鍛えれば強くする事ができるのです。
その「負荷」の大きさが「体のキャパ」に対して、適度に大きなものであれば、細胞・組織の強くなろうとする反応が促され、時間の経過とともに その「負荷」の大きさに対応できる「体のキャパ」が備わってくるのです。
その「体のキャパ」が負荷に対して追いつこうとする反応・回復の程度は、さまざまな行為に影響を受けます。それは、皆さんの生活習慣に隠されています。
ということは、ある習慣に気をつけて、継続するだけで回復を早めて体のキャパを高め、早くランニングに復帰する事ができるのです。
それは一体なんでしょうか?皆さんご存知かも知れませんが、中でも重要なのが「睡眠」と「食事」です。
あまりにも当たり前すぎて、ケガをして走れない時には意識にも登らないのではないでしょうか?
それどころか、ケガをしているので体重コントロールのために食事を減らしたり、運動量が落ちるためにうまく寝付けず、つい携帯電話チェックしたり、SNS等を見ているうちに寝る時間が遅れ、睡眠時間が削られてしまう…という方は多いのではないでしょうか?
しかし、これがケガの際や強度の高い練習で疲れた体には一番良くないことなのです。
つまり、一刻も早く体のキャパを回復させて向上させるためには、活動に見合うカロリーを摂取しつつ、ケガの時こそ三大栄養素や微量栄養素のバランスや質には十分配慮し、痛む部分の修復を早める効果を最大限に引き出すために睡眠の時間が十分確保され、睡眠の質が高まるように注意すべきなのです。
さらに、配慮すべきこととして、「痛めている部位と全身の血流改善」があります。
ケガをすると、通常、ケガをした直後の急性期には、炎症をこれ以上悪化させないために、血流を制限するようなアイシングが行われます。
ですが、その後は血流を改善するような温熱療法(入浴・温泉・サウナなど)や痛めている部位に負荷が過剰に加わらない範囲で、全身運動・有酸素運動を積極的に行う事が必須です。
しかし、シンスプリントのような痛み症状が長引かせている場合には、違和感や痛みを前日よりも少しでも強く感じたら、すぐにアイシングをしたり、運動の刺激を控えて、かばっているケースが非常に多いのです。
また、ランニングをできないため、汗をかかないためか、入浴時もシャワーで簡単に済ませたり、と痛めている部位や全身の血流を積極的に改善させることを無意識のうちに妨げてしまっている方が非常に多いと感じています。
シンスプリントの痛み症状で運動量が落ちたとしても、サウナや温泉にしっかり浸かることやスイミングなどで全身の血流を良くすることを積極的に実施する事が、回復を早めて体のキャパを高める事につながります。
また、別の視点では、ストレスも重要な要素です。
走れないことのストレスや日頃からお仕事等でストレスを抱えていると、ケガをしていなくても回復力を低下させて、ケガをしやすくしたり、ケガをしている場合にはケガが長引きやすい事がわかっています。
これは自律神経の働きが大きく関与していると考えられますが、楽観的な思考で、気分転換をうまく図って、変にストレスを溜めずに過ごすことが血流改善・回復を早めるためにも非常に重要な事なのです。
この「運動負荷に対する耐久性と回復力」と「睡眠と食事」、「痛めている部位と全身の血流改善」の3つの要素を十分に踏まえ、なおかつ自律神経の働きを考慮した施術や運動指導など、多角的な視点でアプローチがなされなければ、シンスプリントの痛み症状はいつまで経っても解消されないものとなり、長引かせてしまう一因となってしまうのです。
不幸にもそのような状態に陥ってしまっているランナーの方を日々たくさんみています。しかし、上記の内容を生活の中で1つずつ修正し、これからピックアップする改善方法を少しずつ確実に実施していけば、元のランニング生活を取り戻す事ができるでしょう。
当院ではこのように改善します
1.筋膜(Fascia:ファッシャ)の硬さと機能を改善
筋膜は筋線維を外側から収納する筒のようなもの、魚肉ソーセージの包装フィルムをイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。
そのフィルムが筋肉のまとまりごとにあり、各筋肉のフィルム(膜)同士がつながりを持っていて、それらが全身に広がっています。
この筋膜の柔らかさは表面の皮膚の滑りやすさ、つまみやすさにも関係しています。
さらに、体表面にある筋膜は内臓や関節、腱、骨など深い層までさまざまな部位に構造的に連結しています。
特に体幹部・股関節周囲からは内臓へは階層をまたぐように表面から深部へ線維の一部がつながっていることが超音波画像からわかっています。
そして、シンスプリントを起こすスネの内側周辺の筋膜は足部や太もも、腹部や上肢全体へ広がっているため、体のどこかに内臓の手術歴や外傷歴などがあったり、使い過ぎによる痛みを過去に起こしたことにより、筋膜の癒着が生じその癒着が引き金になって、シンスプリントの痛みを起こす可能性があるのです。
また、筋膜には感覚受容器が多く存在しているため、感覚神経のネットワークが筋膜を介して全身に広がっています。
したがって、この筋膜の機能を改善することは、ただただ気持ちいいだけのマッサージやストレッチをするような柔軟性の改善にとどまらず、感覚が改善され、立ち姿勢や動きの感覚が気持ちの良い程よい方向に修正されます。
これは施術を受けた方の多くの方が「今までになかった感触です!」、「翌日以降も戻る感じがせず、効果がずっと持続するのですごいです!」という感想をお持ちになるほどです。
逆に言うと、筋膜の機能低下を起こしたままストレッチをしたり、運動・リハビリなどを行うことで、「脚全体の力が入りにくい…」、「スネではなくて、ひざや股関節に違和感が出てしまう…」など、一向に感覚が改善しないことにつながってしまいます。
ですので、この特徴を応用し、シンスプリントに苦しむ方に対して、全身に広がっている筋膜や皮膚の硬さに目を向け、全身の硬さのバランスをしっかり評価し、筋膜に関する専門的知識・技術を持ったセラピストが全身のつながりの中で異常箇所を触って特定し、施術することが、長引くシンスプリントの症状改善のためには必要なのです。
施術がしっかり施された結果、症状が改善するだけでなく、思いもよらず「なんか走り方が変わってダイナミックになったね!」と周りの方やラン友さんに指摘されるような副次的な効果を実感される方も実際にいらっしゃるのです。
2.内科的な症状(胃腸症状等)に対するアプローチ
当院に来院する長引くシンスプリントの症状に悩むランナーの方は、何らかの胃腸症状などの内科的症状「練習後の食欲がない…」、「胸がつまる感じがする…」「呼吸がしづらい…」、「手足が冷えやすい…」、「毎朝しっかり黄土色のバナナ状の柔らかい便がでない…」などの症状を持っている方が非常に多くいらっしゃいます。
このような方は、腹部や骨盤、腰部、胸部、背中、太もも、足首周りなどを触ってチェックすると、非常に硬くなっています。
これは、前述の筋膜の硬さが内科的な症状に悪影響を及ぼしている可能性が考えられます。筋膜は体表や筋肉だけでなく、筋肉の奥にある内臓を支えている膜(腹膜・胸膜など)に間接的に連結していることが解剖や超音波検査画像による研究から明らかになっています。
ということは、練習によって、内臓機能が低下する「内臓疲労」または「脇腹の差し込み症状」を軽微であっても、繰り返し起こすことにより、内臓に負担をかけ、内臓を支える膜が硬くなり、内側から連結している表面にある筋肉や皮膚を引っ張ることにより、体表にある筋膜を硬くしてしまうことがあり得るのです。
そして、この体幹部の筋膜の硬さが、スネや足部の筋膜を引っ張ることになり、シンスプリントの痛みを長引かせる場合があります。
ですので、内科的な症状に配慮しながら、シンスプリントの症状にも目を向けて、体幹前後面、首、頭、両腕・両脚など全身の筋膜の硬さについてくまなくチェックして、内側から表面を引っ張っている部位に対してしっかりアプローチをする必要があります。
ただし、このチェックは自分で触ってもなかなか発見する事が困難で、専門の治療家でも難しい事があります。しかし、当院では筋膜について、国際的な研究・セミナーを展開しているFascial Manipulation Institute国際セミナーを全て修了し、現地イタリアでの認定試験に合格した知識・技術をもとに施術にあたっているため、多くランナーが長引くシンスプリントの痛み症状から解放されているのです。
3.栄養や食事、睡眠などの生活スタイルをアドバイス
ランナーに起こる長引くシンスプリントの原因の1つに食事や栄養が関係していることは上記で説明したとおりです。
基本的には特別な配慮は不要で、バランスよく摂取する事ができていれば、通常であれば問題ないのです。
しかし、まれに食事の内容が偏食で、通常の食事が食べられない方がいます。そうなると、骨膜や骨の修復に必要なビタミン・ミネラルなどが不足する事があります。
また、ある研究では屋外活動を主体としたアスリートであっても、通常の食事をしていたとしても骨の修復に欠かせない血中のビタミンD濃度が十分でなく、サプリメントでの摂取も検討する必要があるケースがあるとの報告もあります。
また、人によっては胃腸関連のさまざまな症状がある方の場合、世の中的には普通に食べていても問題のないものでも、食べてしまうことで胃腸に負担をかけ、腸内環境を悪化させていることにつながる食品があります。
これは非常に個人差があることですので、症状と食生活を丁寧に聞き取りして、経過を見てみたり、特殊な検査をしてもらわないとはっきりしたことは言えないのですが、当院で食事内容の見直しをした結果、「足回りがスッキリしてむくみが取れた!」、「脚全体の筋肉痛が起こりにくくなった!」、「練習後、いつもは筋肉がガチガチになって戻すのが大変だったが、それがなくなった!」など、感想をいただく方が一定数いらっしゃいます。
その食事を見直すものの代表格が、「パン・麺類系」、「砂糖が多く含まれた加工食品」、「乳製品」です。美味しいものばかり挙がりましたが、これらの食品を極力減らすだけでも、効果を実感できる方もいらっしゃいますし、1週間のうち2-3日あるだけでも、胃腸機能を低下させ、腸内環境を悪化させることにつながっている方もいます。胃腸機能を低下させることのデメリットは上記に述べたおりです。
さらに、生活スタイルの中で、シンスプリントを長引かせてしまうものとして、睡眠や入浴習慣、ストレスが挙げられます。
起床時間を休日であっても一定にし、朝は太陽や部屋の光をしっかり浴びること、寝る2~3時間前から携帯電話やPC作業などのLEDライトを浴びすぎないようにする、就寝の1~2時間前には入浴を済ませる、入浴後にはしっかり汗をかくことで、就寝時間には自然に体温が下がり、日中のストレスフルな出来事のことは一切考えず、前向きな気持ちで、できるだけ早く眠れるようにする、そして、朝は目覚ましなしで決まった時間に起きられるようにする事が理想的です。
この状態からかけ離れている方は、記載内容が非現実的なことにしか思えないかもしれませんが、その非現実的な現状があなたのシンスプリントの症状を長引かせているかもしれません。是非、少しずつできるところから見直されると良いかと思います。
4. 背骨の動きの硬さによるもの
ランナーがシンスプリントを長引かせる場合の多くは、医療機関でのリハビリだけを行なっていて、マッサージなどのケアを受けていない、または、治療院での治療だけを受けていて運動指導をしっかり受けていない、あるいはSNS等の情報から自己流で筋トレなどを行なっているだけで、姿勢・動作の専門家であるセラピストやトレーナーから直接、施術と運動指導を受けておらず、背骨や骨盤の位置をさまざまな方向へ自在に動かすこと、要は左右均等に使うことが難しくなっています。
その結果、体全体、特に背骨を歪ませながらランニング・筋トレしていることに気づいてない方によく遭遇します。
ただ単に体がものすごく硬い、状況なら自分でも気づきそうですが、普段からランニングやストレッチ・補強運動をしている方は自分の歪みに気づかず、ある日突然、痛みに見舞われるので困惑されている方が多い印象です。
歪みの場所で一番気づきにくいのは、背骨(胸椎・腰椎)や肩甲骨、肋骨の動きです。背骨の上部にある胸椎には肋骨が付着しており、構造的に動きが制限されやすい特徴を持っています。
肋骨の動きが悪ければ、その上にある肩甲骨の動きも制限され、そのクセ・歪みが日常的になると、硬さが定着し、意識することができなくなってしまいます。そのことにより、上半身~骨盤の重みを受けるスネの骨に過剰な負担がかかってしまい、痛みを起こすことになってしまうのです。一度、背骨や肋骨、肩甲骨の動きが硬くなり、歪みが定着してしまうと、施術と合わせて、姿勢と動きの専門家であるセラピスト・トレーナーに身体の状態をチェックしてもらいながら、指導を受けないとなかなか本来の動きが取り戻せません。
さらに背骨・肩甲骨・肋骨周りの動きが硬くなることで、自律神経の働きが低下し、負荷を受けたときの回復力を妨げてしまう可能性もあります。したがって、体をリラックスさせる副交感神経や背骨周りの筋肉を過緊張させないような脳の部位の働きを高める施術や運動を組み合わせながら行うことで、筋緊張だけでなく、血流が改善し、回復力を高め、シンスプリントの痛みが早期に少なくなるように導いていきます。
当院では、体の動きの専門家である理学療法士の国家資格を持ったセラピストが、施術と合わせて運動の指導を行っております。このアプローチ方法で多くランナーが長引くシンスプリントの症状から解放されているのです。
5.ランニング負荷に対抗するため筋力・ドリル
ランニングを怪我なく続けるためには、「負荷」に対抗する「体のキャパ」が重要であることは述べました。
「体のキャパ」の中で、ランニングで最も重要な要素の1つとして、「筋力」と「ランニングスキル」があります。
現代では書籍やSNS、動画サイトなどにより、さまざまな手法が紹介されています。ランナーの皆さんにとっては有益な情報が簡単に手に入る非常に便利な世の中になりました。
しかし、そのようなトレーニングを継続しても、シンスプリントの症状がなかなか改善しない方がいます。
なぜなのでしょうか?それは、その方の弱点やランニングフォームのエラーに合わせた、あなたに合ったトレーニング内容が適切に選択されていない事が考えられます。
また、実施する際のポイントや趣旨などがしっかり反映されていないやり方になっている可能性もあります。もし、シンスプリントのリハビリの途中であれば、適切な負荷がうまくかけられていない可能性も考えられます。トレーニング負荷は多すぎても少なすぎても怪我の治りを遅くしてしまうのです。
しかし、当院では院長の中本亮二が一般社団法人ランナーズコンディショニング協会理事長を務め、これまでにオリンピックや世界選手権に出場した数多くのトップランナー、マラソンランナー、箱根駅伝等で活躍する選手のリハビリやトレーニング指導、ケアに従事してきた経験と、書籍や雑誌などメディアに自身の考えを投稿しており、学会での招待講演やランナーのための怪我予防のためのセミナーも担当している知識・技術をもとに、指導にあたっていいます。
ですので、同じ筋膜をターゲットとした整体院へ2、3回通って施術を受けただけでは症状が改善しなかったランナーが当院へご来院され、多くランナーが長引くシンスプリントの痛み症状から解放されているのです。
11月30日までに
\ ご予約の方に限り /
根本改善総合プログラム
初回60分 12,000円
※通常初回22,000円
予約多数のため先着10名様のみ
→ あと7名
※全て税込価格
当院では症状の根本改善
だけでなくランナーの
競技力向上のための
トータルサポートも
行っています
※こちらは根本改善総合
プログラムに含まれております
上記の改善法でも書きましたが、当院では症状改善のための整体や栄養・食事指導も行っておりますが、さらに日々のケアやトレーニング指導も行っています。
■日々のケアの指導
日々のケア方法や呼吸法・簡単にできる体操・体の正しい使い方などをアドバイスします。アドバイスを直接受けることで故障や痛み、筋疲労に苦しむことなく、ストレスともうまく向き合うことができて、自分の目指す理想的なランニングライフを自由に楽しむことができるようになります。
■弱点を補うトレーニングとフォーム指導
ランニングする上で、自分に足りない要素や非効率なクセ、たとえば筋力低下部位、左右差、フォームの根本的なエラーなどがわかり、練習量が少なくてもベストを出せるような体を作ることができます。
あなたの競技人生がより豊かになるよう全力でサポートしますので、お気軽にご相談ください。
まだまだ多くの
喜びのお声を
頂いております
「長いスランプを抜け出すためには欠かせないケア」
中本さんには、寮で定期的に体をケアしていただいています。 (羽藤 隆成 選手 中央大学陸上競技部 長距離ブロック所属) ※効果には個人差があります |
「繰り返していた怪我を止めるために必要なことを教えてくれました」
大学入学以来、練習量が多くなり体力が追いつかず怪我を繰り返していました。膝の痛み(ランナー膝)や足底腱膜炎、シンスプリント、大腿骨の疲労骨折などを全て1年に1回以上も起こしていました。 (濵田 宙尚 選手 中央大学陸上競技部 長距離ブロック所属) ※効果には個人差があります |
「怪我をしないで競技を続けるためには必須のケア」
中本さんには普段から定期的に量に訪問していただきみていただいています。 (矢萩 一揮 選手 中央大学陸上競技部 長距離ブロック所属) ※効果には個人差があります |
「困ったときに頼りになるトレーナー」
中本先生には、中央大学時代の2年生あたりから少しずつみていただくようなり、HONDA陸上部へ入社後も定期的にお世話になっています。 (中山顕 選手 HONDA陸上競技部所属 ハーフマラソンベスト記録: 1時間00分38秒 2022年ニューイヤー駅伝6区区間賞) ※効果には個人差があります |
「ランナーにとっては安心して全てを任せられるところ」
陸上競技部出身の市民ランナーです。 藁をもつかむ思いで検索していたところたまたま見つかったのがリブートライフ。 普通の整体と大きく違うのは、痛みや不具合の箇所を一時的に改善するのではなく根本的な原因を探り徐々に改善へ導いてくれるところ。 その後、練習を継続している中で起こったアキレス腱の痛み・違和感についても日々お世話になっているおかげで、ひどくならずいつの間にか痛みが消えていました。 また、以前痛めて、それ以来くすぶっていたシンスプリント後脛骨筋の付着部の外脛骨の痛みもお世話になるようになってからあっという間に消えてしまいました! 中本先生からの「大丈夫」という言葉に、いつも力をもらい、自信を持って走ることが出来ています。 ランニングの怪我や不調続きで伸び悩んでる方、体調不良等、何でも、とても丁寧に対応して下さいます。 施術は多少痛みを伴いますが、施術後の変化に驚きです! (林 美子 様(仮名) 神奈川県在住 40代後半) ※効果には個人差があります |
「スランプから脱出するきっかけをくれました!」
中本さんには大学に入学後からずっと定期的にお世話になっています。 (田井野 悠介 選手 中央大学陸上競技部 長距離ブロック所属) ※効果には個人差があります |
Reboot Lifeが
選ばれる他院とは違う
8つの特徴
①オリンピック強化スタッフを務めた院長自らが施術を担当
歴20年で2万症例の実績!オリンピック選手をはじめ数多くのアスリートを見てきた院長自らが全ての施術を担当します。これまでの経験に裏付けされた最高峰の技術・知識をご体感ください。
②カウンセリング・検査を徹底してお身体の状態を正確に把握していきます
症状の原因を知ることが早期改善へと繋がります。あなたの症状が筋膜由来なのか?運動習慣や方法由来によるものか?栄養・食事によるものか?などを正確に判定するために初回のカウンセリング・検査に力を入れております。
③あなたの症状や改善方法について丁寧に説明します
カウンセリング・検査の結果をもとに、症状の原因やどうすれば良くなるのか分かりやすく説明いたします。施術中もどういう作用があるか、疑問が残らないように一つ一つ解説します。
④バキバキ・ボキボキしません。あなたの身体に合わせた安全な整体施術
当院ではバキバキと骨を鳴らすような施術は行いません。お身体の状態やお好みに合わせて調整することも可能です。
⑤充実のアフターフォローで再発しない身体へ
あなたの身体に一番必要な簡単な体操の指導や、定着のための運動指導、栄養・食事指導など、様々な角度からアドバイスいたします。LINEを使って質問も可能です。
⑥症状改善のほか様々な効果が期待できます
当院の施術は症状改善以外にも「姿勢が良くなる」「むくみ解消」「体重が落ちて歩きやすくなる」「眼が楽になる」「疲れにくくなる」「便通が良くなる」「寝起きが良くなる」「睡眠の質が上がる」など様々な効果が期待できます。
⑦清潔な院内が評判!衛生管理も徹底しております
当然のことですが、利用者様ごとに玄関から手の触れる部分や施術エリアなど全て(トイレ含む)の部位を除菌し徹底しております。
⑧白金台駅から徒歩2分!完全予約制で通いやすい
当院では完全予約制を採用しており、お待たせする無駄な時間を作りません。駅からも近く通いやすい環境を整えております。
~院長挨拶~
医療機関で1万人、
オリンピックスポーツで
2000人をサポートした技術
院長:中本 亮二
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私の経歴をお話しますと、学生時代から社会人にかけて、陸上競技やアメリカンフットボールなど様々なスポーツ現場でトレーナー経験を積みつつ、運動施設でもトレーナーとして健康運動指導に従事しました。
その後、虎の門病院にて理学療法士として脳卒中や腰・膝の術後、ガンなどの様々な障害を有する方のリハビリテーションに携わったのち、国立スポーツ科学センター アスリートリハビリテーション専任理学療法士兼アスレティックトレーナーに就任します。
オリンピック競技種目のトップアスリートをサポートしトラブルを解決していきます。 しかし、アスリートのトラブルは体の問題だけでなく、胃腸や栄養、心の問題がトータルで解決されなければ、根本解決に至らないことを経験。解決方法を求めて、イタリア発祥の最新の筋膜調整の技術を猛勉強。アジアで2人目の認定セラピスト(筋膜マニピュレーションスペシャリスト)となりました。
しかし、この時期に激務が続いたことから、自分自身の体と心を壊してしまい、朝起きるのに精一杯、会議の内容が一切理解できない、うつ状態となり、ついにはメンタルクリニックに行くまでに。それでも薬は飲みたくなかったため、一念発起し自分で改善することを決意します。
試行錯誤の末、1年後にすべての症状を解消できたのは、「◯◯だけで解決!」という思考から脱却することでした。 これらの経験を活かして、運動指導+筋膜調整と並行して、自律神経の乱れを整える指導をクライアントさんのセッションで取り入れました。
整体+日々のケア指導+トレーニング・フォーム指導+食事・栄養指導をワンストップで提供できるサロンがReboot Lifeです。
どこに行っても良くならないお悩みを抱えている方も、どこに行けば良いか分からない方も、ぜひ当院にご相談ください。
あなたの力になれることをお約束いたします。
11月30日までに
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予約多数のため先着10名様のみ
→ あと7名
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