東京・港区／四十肩・五十肩を根本改善【医師・大学教授が絶賛する専門院】

四十肩・五十肩で
お悩みならすべて
私にお任せください

オリンピック選手の
トレーナーも務める
歴20年の院長自らが施術

こんなお悩み
＼ございませんか？／

高いところのものを取るのが辛い
夜寝ている時に肩の痛みで目が覚めてしまう
服を脱ぎ着するのを我慢しながらやっている
突然、肩から腕にかけてズキッと電気がはしる
髪の毛を洗うのが痛くて辛い
病院で腱板に傷があると言われた
痛みにおびえる生活から解放されたい

そのお悩みお任せください！

実際のお客様のお声を
ご覧ください
沢山の方から
届いております！

～その一部をご紹介します～

「有名な病院でもダメだった四十肩が改善！とても尊敬できる先生です」

私は学生時代から野球をしていました。中学の頃から肩肘に不安感があり、高校の時に痛みを繰り返し、だましだましやっていたせいで肩が上がらなくなり、いわゆる「四十肩」のような状態になってしまいました。そのせいで大学での野球もあきらめ、今後も趣味として野球やソフトボールをすることはもう無理かと思っていました。
これまで、肩で有名な病院や周辺の病院をたくさん行って、リハビリも通いましたが、全く改善せず、たまたま私が通っていた理学療法士養成専門学校に非常勤で教えにきてくださった中本先生に相談し、先生のサロンを訪ねました。
施術して頂いてから1年以上経ちますが、たった1度の施術なのに、未だに痛みなく肩を上げられる状態で、ボールを投げても全く痛みがなくなり、趣味のソフトボールも痛みなく楽しめるようになりました。
理学療法士としても憧れの先生でもあり、とても尊敬している先生です。
先生と出会えたご恩や学ばせて頂いたことをこの先も大切にしていきたいと思います。

（荒井優貴様医療機関勤務理学療法士 20代前半）

※効果には個人差があります

「自分では気づかない四十肩の症状まで取ってくれる！」

以前は肩痛(いわゆる四十肩)や身体の不調に悩まされていました。
ですが、Reboot Lifeさんの施術を受けた結果、全てスッキリ改善し、その後コロナ禍での2年間全く問題がなく経過しています。症状が戻ってしまうかなと思っていましたが、全く戻ることなくびっくりです。

施術後は身体全体がスッキリします。2年前から考えると服のサイズが2サイズダウンと言っても大袈裟ではないほどにすっきりしています。施術を受けて初めて自分の身体がむくんでいたことに気づきかされました。

（鈴木麗子様渋谷区在住 40代後半）

※効果には個人差があります

「心強い味方」

私は、ここ数年、体の不調でプレーの質の低下に悩んでおりましたが、中本さんの施術を受けたことで、今では痛みを殆ど気にせずにプレーできるようになり、毎試合安定したパフォーマンスを出せるようになりました。
とはいえ、私のガチガチに固まった筋膜の癒着にアプローチする中本さんの筋膜調整は、私自身当初は大変でしたが、徐々に患部がほぐれていくに従って、不思議と張りや痛みも無くなっていき、結果、施術に通ってかなり早い段階で痛みが解消しました。

五十肩のような症状で、上げる途中で痛かった肩の痛みについても、日頃からやっているトレーニングの方法が肩に悪影響を及ぼしていることを教えていただき、適切なエクササイズやケアにより改善に向かっています。
現在は、怪我の再発防止と更なるパファーマンスアップを目指して、中本さんからご提案いただいたトレーニングメニューに取り組んでおります。
中本さんは患部の施術だけでなく、こうなりたいという自分の目指すところを相談すれば、そこに向かう為のコンディション調整を施して下さり、また最適なトレーニング方法もご提示いただけるので、迷いなく次のステップに向けてチャレンジすることができます。
この先も生涯スポーツとしてサッカーを続けていく為にも、中本さんは心強い味方です。

（佐藤孝介様都内在住 50代前半）

※効果には個人差があります

なぜ？当院の施術は
こんなにも四十肩・五十肩が
改善されるのか？

四十肩・五十肩が治らない理由

なぜ肩関節痛、いわゆる四十肩・五十肩はなかなか改善しないのでしょうか？

四十肩・五十肩には複数の原因があります。

あなたが今まで病院で「患部の炎症は治っているので、あとはリハビリで少しずつ治していきましょう」と言われて、医療機関でのリハビリや治療院・整骨院で色々な治療アプローチを受けても、なかなか痛みが変化してないことがあったり、「治療後は良い感じもするが１晩で元に戻ってしまう」場合は、原因へのアプローチが不十分な可能性が高いです。

一般的には病院へ行くと実施される注射(ステロイドやハイドロリリースなど)および処方される軟膏やシップ、運動療法などのリハビリ、または治療院・整骨院などでも行われている超音波や衝撃波、電気刺激、鍼治療などの物理療法は、もしかすると今のあなたの症状には合っていないアプローチかもしれません。なぜなら、炎症がひどく、熱を持っている急性期には、炎症を緩和させる目的の物理療法、軽度の運動療法などの対症療法も必要なのですが、慢性化してしまった状況下でも対症療法または物理療法だけを継続し続けることによって、スムーズな回復を遅らせてしまってる可能性もあります。

なぜなら、あなたのこれまでの症状の経過や今起きている痛みの原因を評価し特定して、抜け目のないバランスよい対策・アプローチが実施されていれば、痛みは着実に軽減して日常生活に支障ない状態に戻れるからです。

つまり、今のあなたにとっての根本的な原因に対する原因療法がなされていなかっただけなのです。したがって、四十肩・五十肩が３～４ヶ月以上続き、日常生活や趣味のゴルフやジムでのトレーニングなど運動の際に痛くなる慢性的な痛みが続いていたとしても、不安に感じる必要はありません。

あなたの今の症状・経過から、原因を推定し、まずは筋膜ケアを基本とした抜け目のない対策をしっかり行えば、2～3年以上の慢性的な痛みが続いたとしても、改善していく方も数多くいらっしゃるのです。

四十肩・五十肩の症状について

では四十肩・五十肩を長引かせやすい共通する原因とは何なのでしょうか？

以下にポイントを解説していきたいと思います。

四十肩・五十肩は凍結肩(フローズンショルダー)とも呼ばれ、「肩関節周囲炎」と医療機関で診断名がつくことがあります。３ヶ月以上続く激しい痛みを伴うものを指し、肩甲上腕関節と呼ばれるいわゆる肩関節奥にある関節包の線維化を引き起こす炎症性疾患とされています。症状としては、徐々に肩のこわばりと著しい関節可動域制限（典型的には外旋；小さく前習えをした状態で、手を外側へ開く動き）を伴います。人によっては、何の前触れもなく突然症状を発症し、長期間の治療期間を要し、長い方で2～3年かかることもあります。

治療方法としては、多くの場合で、保存療法が選択されており、まれに拘縮(こうしゅく；かたまって動かしにくくなること)や痛みが重度のタイプでは手術での関節包の線維化を除去したり、痛みを感じない麻酔下で授動術(サイレント・マニピュレーション)と言われるような、動かなかった肩をゆっくりと動かしていき、癒着していた関節包をバリバリと切り剥がしながら行う方法があります。

四十肩・五十肩はとても身近で、皆さんの周囲の方、ご家族・ご友人、職場の同僚などで、痛みに困っている姿を見たりしたことが1度はあるのではないでしょうか？痛みに苦しんでいると思ったら、1ヶ月もしないうちに治っている方、3～６ヶ月くらいでようやく治っている方、1年以上経ってもなかなか治らない方など、治癒までにかかる期間はさまざまです。　

四十肩・五十肩の原因とは

では、この四十肩・五十肩(凍結肩)を長引かせやすい、画像上では原因がはっきりしない凍結肩に共通する原因とは何なのでしょうか？

四十肩、五十肩の原因について、さまざまな要因が指摘されています。しかし、実際にそれらの要因のうち、どの要因があなたの症状に当てはまるものなのか？あなたの肩の症状はどの要素が多くを占めているのか？それは、多角的な視点を持って施術や運動などの指導にあたってくれる方でないと、実際にはわからないものなのです。これは専門家の方が四十肩・五十肩になった時でさえ言えることで、自分の体のことは自分では正確にわからないものなのです。不幸にもいくつかある要因の中で、バランスよくアプローチされず、１つの要因に集中してアプローチすることで、四十肩・五十肩を長引かせていた例を日々たくさんみています。これらを踏まえ、複数ある原因の中で、長引く四十肩・五十肩の症状が改善した方に見られた代表的な要因をピックアップしてみたいと思います。

1.筋膜(Fascia:ファッシャ)や皮膚の硬さによるもの

筋膜は筋線維を外側から収納する筒のようなもの、魚肉ソーセージの包装フィルムをイメージしていただくとわかりやすいかもしれませんが、そのフィルムが筋肉のまとまりごとにあり、各筋肉のフィルム(膜)同士がつながりを持っていて、それらが全身に広がっています。

そして、筋膜の柔らかさは表面の皮膚の滑りやすさ、つまみやすさにも関係しており、皮膚の表面や筋膜の硬さがあると、中身である筋肉の動きを制限してしまいさらに硬さを増してしまい、痛みにつながることが指摘されています。ですので、患部周囲をみるだけでは不十分で、筋膜についての専門的知識・技術を持ったセラピストが全身のつながりの中で異常箇所を触って特定し、施術することが必要です。

2.体内の慢性炎症によるもの(胃腸症状)

当院では、肩の痛みを訴える方であっても、何らかの胃腸症状「なんとなく胃が重い…」、「呼吸がしづらい…」、「手足が冷えやすい」、「週に１回は便秘または下痢気味になることがある…」などの症状を持っている方に多く遭遇します。このような方は、肩、首まわりだけでなく、腹部や胸部、背中、殿部、太もも、足首周りなどを触ってチェックすると、非常に硬くなっている方がいます。これは、前述の筋膜の硬さに関係していると考えられます。

筋膜は体表や筋肉だけでなく、筋肉の奥にある内臓を支えている膜(腹膜・胸膜など)に間接的に連結していることが解剖や超音波検査画像による研究から明らかになっています。ということは、何らかの原因により、内臓機能が低下することにより、内臓を支える膜が硬くなり、内側から連結している表面にある筋肉や皮膚を引っ張ることにより、硬くしてしまうことがあり得るのです。このような場合は、腹部や首、頭部、背部などをくまなくチェックして、内側から表面を引っ張っている部位に対してしっかりアプローチをする必要があります。ただし、このチェックは自分で触ってもなかなか発見する事が困難で、専門の治療家でも難しい事があります。

3.姿勢や肩の動かし方のクセによるもの

肩関節は姿勢によって、機能の制限を受けやすい関節です。猫背や背骨に対して頭部が前方へ位置している姿勢を日頃からとっている方は、自然に肩関節にも負担をかけていることになります。では、良い姿勢を心がけていれば良いのか？というと、そうではありません。姿勢には個人差が大きく、標準的に良い姿勢や動かし方はあるようで、実は存在しません！混乱してしまうかましれませんが、良い姿勢は存在しないのです。

ですので、当院には「自分では姿勢には気をつけて、ヨガや体操などをしっかりやっていた」という方でさえ、長期間、四十肩・五十肩を発症してしまう方がいらっしゃいます。それは、肩や肩甲骨が関節の構造上、動かせることのできるすべての方向について、「これ以上動かすと壊れてしまう…」という範囲の少し手前まで自在に動かすことができるように使えていない限り、誰にでも起こりうるものなのです。つまり、目的に合わせていろんな方向にしっかり動かすことができる、というのが一番健全な体の状態なのです。

ですが、多くの人はそれぞれの生活パターンがあり、特定の体の使い方にしばられて生活し、スポーツ活動などをしているのが現実なのです。そのため、少しずつ動かしにくい方向ができていて、それが動きのクセになっていることに気づかずに日常生活を過ごしたり、ゴルフなどのスポーツやフィットネスクラブでの体操などの際に、無意識に体を動かすときにも現れているのです。インストラクターの方が行う体操をすべてしっかり真似できる方はめったにいないと思いますし、必ず１つや２つ、苦手でできない、やりにくい体操があるのはこのためです。

このようなクセのある状態で日々を過ごすことによって、周囲を覆っている筋膜は動きやすい方向には対応でき、あまり動かさない、動かしにく方向には硬くなっているために対応できないことが起こり、ますますクセを助長させてしまいます。このクセは怪我や外傷、手術などのエピソードがあると、さらにひどくなってしまい、ひどくなると感覚神経の働きを鈍くしてしまい、自分の体の動きや位置の認識が誤って脳に伝えられ、ますます自分で治すことが難しくなってしまいます。

当院では、さまざまな機能に影響をしている筋膜について、現地イタリアでの試験に合格した知識・技術を身につけた日本でも数少ない筋膜調整の施術を行うことで、多くの長期間、四十肩・五十肩に苦しんでいる人たちが痛みから解放されているのです。

当院ではこのように改善します

1.筋膜の機能(柔軟性の大元・筋のセンサー)を改善

筋膜は全身のあらゆる部位、体表面から内臓や骨などがある深い部分にまで構造的に連結しています。また、筋膜には感覚受容器が多く存在しているため、感覚神経のネットワークが全身に広がっています。

したがって、この筋膜の機能を改善することは、ただただ気持ちいいだけのストレッチをするような柔軟性の改善方法ではなく、自分では気づけない根本的な体の動きを制限している硬い部位に対してアプローチすることで、柔軟性を根本から改善させ、肩の動きのクセや肩甲骨の動かし方・コントロールが自然に修正されていくのです。その結果、姿勢が良くなり見た目も若々しくなり、「なんか若返った感じ！」と言われる方も実際にいらっしゃるのです。

2.自律神経と脳・呼吸の機能を調整

多くの方はお仕事やご家族・ご友人などの人間関係、育児などに、何かしらのストレスを抱えています。ストレスが高いだけで慢性的な痛みを抱えやすくなることがわかっています。ストレスが高くなっているということは自律神経の中でも主に体を緊張させる時に働く交感神経が優位になっていて、体をリラックスさせて、回復する時に働く副交感神経が働きにくくなっています。また、脳の中でも体を緊張させることに関係している部位があり、首肩や背中、ふくらはぎの緊張を抑える働きのある部位がサボっていると、ますます体の緊張が強くなってしまいます。

したがって、体をリラックスさせる副交感神経や脳の部位の働きを高める施術や簡単な運動を組み合わせながら行うことで、筋緊張だけでなく、血流が改善し、痛みやこり、重さ、動きにくさが少なくなるように導いていきます。加えて、前述したように硬くなっている背骨や肋骨、肩甲骨の本来の動き・機能を取り戻すための体操や運動、呼吸法について、あなたの背骨のゆがみ状態に合わせた適切な運動方向・運動方法を、習熟度合いをみながらアドバイスしていきます。その結果、肩を動かす際に痛みなくスムーズに動かせるようになっていきます。

この背骨へのアプローチは、一部のリハビリを提供しているクリニック等では行われているのですが、まだまだ少ない状況です。しかし、肩関節の局所へのアプローチだけでなく、体全体のゆがみや痛みをとるための科学的根拠を考慮したこのアプローチを併用することが、改善への近道になるのです。

3.栄養や食事、睡眠などの生活スタイルをアドバイス

四十肩・五十肩は胃腸の機能のトラブルが原因になっていることを説明しました。胃腸関連のトラブルの原因には、ストレスや外傷の他に、栄養・食事内容が原因になっていることがあります。お食事内容がグルテンや砂糖のたくさん入ったものなど、胃腸機能を低下させ、腸内環境を悪化させるようなものを食べる機会が多いことにより、リーキーガット(腸漏れ症候群)を引き起こすことがあります。リーキーガットは本来、腸管から吸収されるべきでない、病原菌や未消化物が血流に入ってしまい、そのことにより、全身の慢性炎症が起こりやすい状況に陥る可能性があります。炎症反応は血流にのって、体中どこにでも生じる可能性があるため、いつも負担をかけている肩関節や首に起こってしまうことも十分あり得るのです。

そこで、まずはストレスにならない程度のつらくない、簡単にできることから少しずつ改善に取り組んでもらうことで、「信じられない！食べ物を変えるだけでこんなに症状が楽になるなんて！？」といったびっくりされたようなご感想をいただくこと実際には、非常に多いのです。