このような悩みは
\ございませんか?/
- ふくらはぎやもも裏に力が入るといつも違和感がある
- 走れないわけではないが痛くてまともに走れない
- 以前よりも走力が落ちた
- かばってる走り方をしていると指摘される
- 練習中ここ一番で踏ん張る時に力が入らない
- このままだんだんと走れなくなってしまうのではないかと不安
そのお悩み、
当院にお任せください!
当院はすべて
院長が施術を
行います
実際のお客様の
お声をご覧ください
沢山の方から
届いております!
~その一部をご紹介します~
「1年間、違和感なく、怪我なくシーズンを送れたのは久しぶり」
現役のプロサッカー選手です。5年前にハムストリングの肉離れをして以来、少しずつ違和感が増していくのを感じていましたが、チームトレーナーによるリハビリやコンディショニング、アドバイスをいただいたセルフケアを継続していたので「おかしいな…でも仕方ないのかな…?」と感じていました。 (山越 康平 選手 現役プロ( Jリーグ )サッカー選手 20代後半) ※効果には個人差があります |
「痛みや後遺症は諦めるものではないことを教えてくれました」
来院前にはさまざまな症状に悩まされていました。社会人アメフトリーグを30歳で引退。引退後、10年のブランクを経てタッチラグビーという新たなスポーツに本格的に取組むため、ウェイトやラントレーニングを開始。 カウンセリングでは、様々な競技のアスリートを見て、指導して、施術してきた豊富な経験から、自分の立場、競技レベル等に合わせた的確なアドバイスをしてくれると感じました。また、医学的、解剖学的な知識をもとにアドバイスをしてくれるため、説明が分かり易く、説得力があり、一つ一つのアドバイスに対して自分が納得したうえで取り組むことができると思いました。 (鈴木 亮太 様 会社員 埼玉県在住 40代前半) ※効果には個人差があります |
「現役を続ける上で最も頼りにしている先生の一人」
HONDAに入社以来、日頃からケアやリハビリでお世話になっています。 (足羽 純実 選手 HONDA陸上競技部所属 2021年初マラソン日本最高記録(当時)2時間7分54秒をマーク) ※効果には個人差があります |
なぜ、当院の施術で
慢性的な肉離れがこんなにも
根本改善できるのか?
再発が多い慢性的な肉離れが他で良くならない理由
肉離れはなぜ再発し、慢性化しやすいのでしょうか?
慢性的な肉離れ症状が起こる原因は複数存在します。
あなたが今まで病院や施術院などで色々な施術アプローチを受け「患部の炎症は良くなっている」、「もう気にせず走っても大丈夫」と言われても、違和感や痛み、すっきりしない感覚が残っている場合、原因へのアプローチが不足している可能性が高いです。
一般的には医療機関で実施される注射(ステロイドやハイドロリリース)や軟膏やシップなどの処方薬(薬物療法)や病院のリハビリ、施術院・整骨院などでも行われている超音波や衝撃波、電気刺激、鍼などの物理療法や運動療法は、もしかすると今のあなたの症状には合っていないアプローチかもしれません。
受傷直後から炎症を緩和させ、症状に応じて少しずつ負荷をかけて走れるようになるためのリハビリ、いわゆる段階的な対症療法・運動療法は、絶対的に必要です。しかし、走れるようになったからといって、違和感が残っているような状態に対して、これまで実施してきたリハビリ、鍼や電気施術などの対症療法または運動療法だけを漫然と継続し続けることによって、回復を遅らせてしまってる可能性もあります。
なぜなら、あなたに今起きている違和感の原因に対して、しっかりとアプローチが実施されていれば、違和感は着実に軽減していき、次第に走っている最中でも、走った後でも、違和感が残らない状態に戻すことが可能だからです。
つまり、あなたにとっての根本的な原因に対する原因療法がなされていなかっただけなのです。したがって、慢性的な肉離れ症状による痛みが1年以上続き、走っている最中もしっかり力が入らず、走った後はいつも違和感が残り、スッキリしない感覚が続いていたとしても、不安に感じる必要はありません。
あなたの今の症状から、原因を推定し、まずは筋膜ケアを基本とした抜け目のない対策をしっかり行えば、2年以上の慢性的な痛みが続いたとしても、改善していく方も数多くいらっしゃるのです。
では慢性的な肉離れ症状による違和感が長引きやすいランナーに共通する原因とは何なのでしょうか?
以下に詳細を解説していきたいと思います。
再発が多い慢性的な肉離れの症状について
肉離れは基本的にはランナーというよりもスプリンター、短距離選手やサッカー選手など全力疾走が必要な競技に起こりやすく、もも裏(ハムストリング)やふくらはぎ(腓腹筋)、股関節内転筋群に生じやすい。また、肉離れは25~50日以内に再発するケースが多く、再発防止のためのリハビリ方法がさまざまな観点から検討されていますが、再発は減っていない状況です。
ランナーに生じる慢性的な肉離れについての報告は少なく、ランナーによっては整形外科医の診察で「もう走っても大丈夫」、「画像上、今後、今まで通り走るのは難しい」と言われたり、受診したドクターによっても意見が分かれる事があるようです。
基本的には肉離れは競技生命に関わるケガではなくリハビリをすれば復帰できる、というのが現在の一般的な考え方です。しかし、ランナーに生じる慢性的に肉離れの場合には、ケガの部位の組織修復が不十分で、リハビリ・筋力トレーニングの期間をしっかり設けずに、ランニングを再開してしまうことで長期化したり、再発をさせていることが多い印象です。
これは、ランナーに生じる肉離れは急激に生じる事が少なく、軽症に感じやすいこと、痛みが少ない場合が多く、走ろうと思えば練習できてしまうことから、だましだましランニングを続けた結果、痛みなどの症状を長引いかせてしまう、または痛みがぶり返してしまう「再発」を起こしていると考えられます。
さらに、当院の経験では、組織の修復・リハビリ期間を十分に設けているにも関わらず、症状が長期化してしまうケースがあります。
このような場合には、皮膚・筋膜の硬さが痛みのある部位の周囲だけでなく全身に広がっているケースを多く経験しています。そして、症状を長引かせていたランナーのほとんどが専門家による全身の筋膜の引っ張りを考慮した施術を受けず、筋膜の硬さ・癒着を放置することで痛みなどの症状を長引かせてしまっていました。
では、長引くフェーズに入ってしまったときに、一刻も早く痛みをなくし復帰するためには、どんな対処法が必要なのでしょうか?
以下にポイントを解説していきたいと思います。
再発が多い慢性的な肉離れの原因とは
ランナーに生じる慢性的な肉離れの詳細な発生原因については、前述した通りまだはっきりとわかっていません。さまざまな要因が指摘されています。その中でも当院に来られるランナーの方に多い、見過ごされやすい要素が3つあると感じています。
それは、「運動負荷に対する耐久性と回復力」と「睡眠と食事」「痛めている部位と全身の血流改善」の3つです。
ランナーだけでなく全てのアスリートは、今よりも少しでもレベルアップするために、日々、きつい練習やトレーニングに取り組んでいると思います。
その際、皆さんにとって常識として頭にあるのが、「いきなり強度の高い練習をしない」ということがあります。
では、なぜいきなり強度の高い練習・負荷をかけてはいけないのでしょうか?それは、ケガをしてしまうからです。
では、なぜいきなり強い負荷をかけるとケガをしてしまうのでしょうか?それは、「負荷」と「負荷に対する体の耐久性・キャパシティ(体のキャパ)」を天秤にかけたときに、「負荷」が重すぎて、体のキャパが対応できないからです。
運動によって体にある組織・細胞には「負荷」が加わります。その結果、皆さんの体の細胞・組織は一時的にダメージを受けます。この間、「体のキャパ」は一時的に小さくなります。しかし、その後受けた負荷の大きさに負けないように、細胞・組織は強くなる反応(回復)を起こします。したがって、肉離れをよく起こす箇所として知らせている筋腱移行部にある腱膜や腱などの組織は、適度な負荷で鍛えて休息を入れることを繰り返すと、強くする事ができるのです。
その「負荷」の大きさが「体のキャパ」に対して、適度に大きなものであれば、細胞・組織の強くなろうとする反応が促され、時間の経過とともに その「負荷」の大きさに対応できる「体のキャパ」が備わってくるのです。
その「体のキャパ」が負荷に対して追いつこうとする反応・回復の程度は、日常生活のさまざまな行為に影響を受けます。それは、皆さんの生活習慣に隠されています。
ということは、ある習慣に配慮するだけで回復を早めて体のキャパを高め、ケガの部位が早く修復されることで早くランニングに復帰する事ができるのです。
では、それは一体何でしょうか?それが先ほど挙げた3つの要素です。
中でも重要なのが「睡眠」と「食事」です。
あまりにも当たり前すぎて、ケガをして走れない時には意識しづらいかと思います。それどころか、ケガをしているので体重コントロールのために食事を減らしたり、運動量が落ちるためにうまく寝付けず、ついスマートフォンでSNS等を見ているうちに寝る時間が遅れ、寝不足になってしまう…という方は多いのではないでしょうか?
しかし、これがケガの際や強度の高い練習で疲れた体には一番良くないことなのです。
つまり、一刻も早く体を回復させ、体のキャパを向上させるためには、活動に見合うカロリーを摂取し、三大栄養素(炭水化物・脂質・タンパク質)や微量栄養素(ビタミン・ミネラル・乳酸菌など)のバランスや量、質には十分配慮し、同時に、痛む部分の修復を早める効果がある「睡眠」時間が十分確保され、睡眠の質が高まるように注意すべきなのです。
さらに、大事な要素として「痛めている部位と全身の血流改善」があります。ケガをすると、通常、炎症をこれ以上悪化させないために、血流を制限するようなアイシングが行われます。
ですが、2-3日から多くても1週間以内には、血流を改善するような温熱療法(入浴・温泉・サウナなど)を開始することが重要です。
そして、痛めている部位に負荷が過剰に加わらない範囲で、全身運動・有酸素運動を積極的に行う事が必須です。
しかし、慢性的な肉離れのような症状を繰り返している場合は、運動中、違和感や痛みを少しでも感じたら、すぐにアイシングをしたり、運動の刺激を控えて、かばっているケースが非常に多いのです。また、ランニングができず汗をかかないためか、冬でも入浴時にシャワーで簡単に済ませたり、と痛めている部位や全身の血流を積極的に改善させることを無意識のうちに妨げてしまっている方が非常に多いと感じています。
慢性的な肉離れの痛み・違和感の症状で運動量が落ちたとしても、サウナや温泉にしっかり浸かることや炒めたところに負担をかけない範囲でスイミングをして全身の血流を高めることを積極的に実施するべきなのです。
また、視点を少し変えると、ストレスも重要な要素です。走れないことのストレスだけでなく、日頃から家庭や仕事などでストレスを抱えていると、ケガをしていなくても回復力を低下させて、ケガをしやすくしたり、ケガをしている際にはケガの症状を長引かせやすいことがわかっています。
これは自律神経の働きが大きく関与していると考えられますが、いつでも楽観的な思考で、忙しい中でも気分転換をして、余計なストレスを溜めずに日々過ごすことが血流改善・回復を早めるためにも非常に重要なのです。
この「運動負荷に対する耐久性と回復力」と「睡眠と食事」、「痛めている部位と全身の血流改善」の3つの要素を十分に踏まえた生活習慣と合わせて、施術や運動・筋トレなど、多角的な視点でアプローチされなければ、慢性的な肉離れ症状はいつまでたっても解消されない可能性も高まってきます。
不幸にも慢性的な肉離れそ症状を繰り返すような状態に陥ってしまっているランナーの方をたくさんみてきましたが、上記の内容を生活の中で1つずつ修正し、これからピックアップする改善方法を焦らず少しずつ実施すれば、きっと元のランニング生活を取り戻すことができるでしょう。
当院ではこのように改善します
1.筋膜(Fascia:ファッシャ)の硬さと機能を改善
筋膜は筋線維を外側から収納する筒のようなもの、魚肉ソーセージの包装フィルムをイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。
そのフィルムが筋肉のまとまりごとにあり、各筋肉のフィルム(膜)同士がつながりを持っていて、それらが全身に広がっています。
この筋膜の柔らかさは表面の皮膚の滑りやすさ、つまみやすさにも関係しています。そして、慢性的な肉離れを起こしやすいふくらはぎやもも裏周辺の筋膜は足部や殿部、腰背部、上肢全体へ広がっています。
そのため、体のどこかに外傷や内臓の手術歴や縫合跡等がある、使い過ぎによる痛みを過去に繰り返したことがあることにより、関係する箇所の筋膜の癒着が生じその部位の癒着が引き金になって、ふくらはぎやもも裏の筋膜を引っ張る力が加わり、慢性的な肉離れの痛みを引き起こす可能性があるのです。
また、筋膜には感覚受容器が多く存在しているため、感覚神経のネットワークが筋膜を介して全身に広がっています。このため、筋膜の癒着をとって機能を改善することは、体の感覚機能を高めることにつながるのです。
それは、ただただ気持ちいいだけのマッサージやストレッチをするような柔軟性の改善にとどまりません、感覚が改善され、立ち姿勢や動きの感覚がこれまで悩んでいたのが嘘のように良い方向に修正されます。これは施術を受けた方の多くの方が「今までになかった感触です!」、「あの嫌な張り感が走っても出なくなりました!」「練習しても嫌な感覚に戻らず、効果がずっと持続するのですごいです!」という感想をお持ちになるほどです。逆に言うと、筋膜の機能低下を起こしたままストレッチをしたり、運動・リハビリなどを行うことで、「力は入るようになったけれど、違和感が消えない…」「筋力は戻っても感覚的に脚の力が入りにくい…」、「ふくらはぎではなくて、ひざやもも裏に違和感が出てしまう…」など、一向に感覚が改善しないことにつながってしまうのです。
したがって、筋膜の癒着除去による感覚改善効果を活かして、慢性的な肉離れに苦しむランナーに対して、全身に広がっている筋膜や皮膚の硬さをしっかり評価し、確実に除去することが長引く慢性的な肉離れの症状改善のためには必要なのです。
筋膜や皮膚の硬さの評価は筋膜に関する専門的知識・技術を持ったセラピストが全身のつながりの中で異常箇所を触って特定し、施術されなければ逆効果になることさえあります。
見よう見まねの自己流でやってみたり、筋膜に関する専門的知識・施術技術を有せずに施術されている方にみてもらうことはリスクを伴うことを知っておくべきでしょう。
2.栄養や食事、睡眠などの生活スタイルをアドバイス
ランナーに起こる慢性的な肉離れ症状が長引く原因の1つに食事や栄養が関係していることは上記で説明したとおりです。基本的には通常の食事をバランスよく摂取する事ができていれば問題ないのです。
しかし、当院にいらっしゃるランナーの中には、食事の内容が偏食で、通常の食事が食べられない方がいます。そうなると、腱膜や腱の修復に必要なタンパク質、ビタミン・ミネラルなどの栄養成分が不足する可能性が出てきます。
また、人によっては胃腸関連のさまざまな症状を有している方の場合、世の中的には普通に食べていても問題のないものでも、食べてしまうことで胃腸に負担をかけ、腸内環境を悪化させていることにつながる食品があります。
これは非常に個人差があることですので、症状と食生活を丁寧に聞き取りして、経過を見てみたり、特殊な検査をしてもらわないとはっきりしたことは言えないのですが、当院で食事内容の見直しをした結果、「足回りがスッキリしてむくみが取れた!」、「脚全体の筋肉痛が起こりにくくなった!」、「練習後、いつもは筋肉がガチガチになって戻すのが大変だったが、それがなくなった!」など、感想をいただく方が一定数いらっしゃいます。
そのような方に見直してもらった食品の代表格が、「砂糖が多く含まれた加工食品」、「パン・麺類系」、「乳製品」の3つです。
美味しいものばかりですが、これらの食品を極力減らすだけでも、効果を実感できる方もいらっしゃいます。
このような方は、もともと腸内環境や胃腸の消化吸収機能が低下傾向にあるため、腸管のバリア機能が低下することで、痛めた部位の修復がスムーズにいっていないことにつながっている可能性があります。
胃腸機能を低下させることによるデメリットは体表面の筋膜の緊張を強め、筋膜の機能を低下させることにあります。その後の悪影響は当院での改善法1.で述べた通りです。
さらに、生活スタイルの中で、慢性的な肉離れ症状を長引かせてしまうものとして、睡眠や入浴習慣、ストレスが挙げられます。
起床時間を休日であっても一定にし、朝は太陽や部屋の光をしっかり浴びること、寝る2~3時間前から携帯電話やPC作業などのLEDライトを浴びすぎないようにする、就寝の1~2時間前には入浴を済ませる、入浴後にはしっかり汗をかくことで、就寝時間には自然に体温が下がり、日中のストレスフルな出来事のことは一切考えず、前向きな気持ちで、できるだけ早く眠れるようにする、そして、朝は目覚ましなしで決まった時間に起きられるようにする事が理想的です。
この状態からかけ離れている方は、日頃の生活習慣自体があなたの慢性的な肉離れの症状を長引かせているかもしれません。是非、少しずつできるところから見直されると良いかと思います。
3.背骨の動きの硬さによるもの
慢性的な肉離れ症状を長引かせているランナーの方の中には、リハビリだけを行なっていて、マッサージなどのケアを受けていない、または、施術院での施術だけを受けていて、必要な運動指導をしっかり受けていない、あるいはwebからの情報をもとに自己流でのみ筋トレを行なっているケースに遭遇することがあります。
姿勢・動作の専門家であるセラピストやトレーナーから直接、施術と運動指導を受けていない結果、背骨や骨盤の位置をさまざまな方向へ自在に動かすこと、要は左右均等に使うことが難しくなっています。
そうすると、背骨や骨盤の位置を歪ませながらランニング・筋トレしていることに気づけないまま年月が過ぎていきます。ただ単に体がものすごく硬い、状況なら自分でも気づきそうですが、普段からランニングやストレッチ・補強運動をしている方は自分の歪みに気づかず、ある日突然、痛みに見舞われるので困惑されている方が多い印象です。
歪みの場所で一番気づきにくいのは、背骨(胸椎・腰椎)や肩甲骨、肋骨の動きです。背骨の上部にある胸椎には肋骨が付着しており、構造的に動きが制限されやすい特徴を持っています。
肋骨の動きが悪ければ、肩甲骨の動きも制限され、そのクセ・歪みが日常的になると、硬さが定着し、意識することができなくなってしまいます。
そのことにより、上半身~骨盤の重みを受ける下肢の筋肉に過剰な負担がかかってしまい、痛みを起こすことになってしまうのです。一度、背骨や肋骨、肩甲骨の動きが硬くなり歪みが定着してしまうと、姿勢と動きの専門家であるセラピスト・トレーナーに身体の状態をチェックしてもらいながら、施術と合わせて運動指導を受けないと本来の動きを取り戻ることが難しくなります。
さらに背骨・肩甲骨・肋骨周りの動きが硬くなることは、その内部にある自律神経の動きも機能も低下することになり、体の回復を妨げてしまう可能性もあります。したがって、専門家の指導による運動や体操によって、体をリラックスさせる脳の部位と副交感神経の働き高めることで、筋肉を過緊張させず、血流を改善し、体の回復力を高め、慢性的な肉離れの痛みが早期に少なくなるように導きます。
当院では、体の動きの専門家である理学療法士の国家資格を持ったセラピストが、施術と合わせて運動の指導を行っております。このアプローチ方法で多くランナーが長引く慢性的な肉離れの症状から解放されているのです。
4.ランニング負荷に対抗するため筋力・ドリル
ランナーが怪我なくランニングを続けるためには、ランニング時に脚や骨盤にかかる「負荷」に対抗する「体のキャパ」が重要であることは述べました。「体のキャパ」の中で、ランニングに関係する最も重要な要素に、「筋力」と「ランニングスキル」があります。
最近では書籍やSNS、動画サイトなどにより、さまざまな筋トレやランニングスキル・フォームを改善するための手法が紹介されています。
しかし、そのようなトレーニングを継続しても、慢性的な肉離れの症状がなかなか改善しない方がいます。なぜなのでしょうか?それは、あなたの弱点やランニングフォームのエラーに合わせた、あなたに合ったトレーニング内容が実施されていないことが原因として考えられます。
または、その紹介されているトレーニングがあなたに合った良いものであっても、実際に実施する際のフォームが忠実に再現されていない可能性もあります。
もし、医療機関でのリハビリをしっかり受けている途中であれば、適切な負荷がうまくかけられていない可能性も考えられます。トレーニング負荷は多すぎても少なすぎても痛めた部位の修復を遅くらせてしまうのです。
しかし、当院では院長の中本亮二が一般社団法人ランナーズコンディショニング協会理事長を務め、これまでにオリンピックや世界選手権に出場した数多くのトップランナー、マラソンランナー、箱根駅伝等で活躍する選手のリハビリやトレーニング指導、ケアに従事してきた経験をもとに、専門的なバイオメカニクスの知識を踏まえて、実践的で精密なデータを計測できるデバイスを使用し、あなたに起きているフォームのエラーを分析しています。
また、身体をしっかり評価した結果得られた弱点も考慮してフォームやトレーニングの過不足をアドバイスしています。
ですので、同じ筋膜をターゲットとした整体院へ2、3回通って施術を受けただけでは症状が改善しなかったランナーが当院へご来院された結果、多くランナーが長引く慢性的な肉離れ症状から解放されているのです。
11月30日までに
\ ご予約の方に限り /
根本改善総合プログラム
初回60分 12,000円
※通常初回22,000円
予約多数のため先着10名様のみ
→ あと7名
※全て税込価格
当院では症状の根本改善
だけでなくランナーの
競技力向上のための
トータルサポートも
行っています
※こちらは根本改善総合
プログラムに含まれております
上記の改善法でも書きましたが、当院では症状改善のための整体や栄養・食事指導も行っておりますが、さらに日々のケアやトレーニング指導も行っています。
■日々のケアの指導
日々のケア方法や呼吸法・簡単にできる体操・体の正しい使い方などをアドバイスします。アドバイスを直接受けることで故障や痛み、筋疲労に苦しむことなく、ストレスともうまく向き合うことができて、自分の目指す理想的なランニングライフを自由に楽しむことができるようになります。
■弱点を補うトレーニングとフォーム指導
ランニングする上で、自分に足りない要素や非効率なクセ、たとえば筋力低下部位、左右差、フォームの根本的なエラーなどがわかり、練習量が少なくてもベストを出せるような体を作ることができます。
あなたの競技人生がより豊かになるよう全力でサポートしますので、お気軽にご相談ください。
まだまだ多くの
喜びのお声を
頂いております
「困ったときに頼りになるトレーナー」
中本先生には、中央大学時代の2年生あたりから少しずつみていただくようなり、HONDA陸上部へ入社後も定期的にお世話になっています。 (中山顕 選手 HONDA陸上競技部所属 ハーフマラソンベスト記録: 1時間00分38秒 2022年ニューイヤー駅伝6区区間賞) ※効果には個人差があります |
Reboot Lifeが
選ばれる他院とは違う
8つの特徴
①オリンピック強化スタッフを務めた院長自らが施術を担当
歴20年で2万症例の実績!オリンピック選手をはじめ数多くのアスリートを見てきた院長自らが全ての施術を担当します。これまでの経験に裏付けされた最高峰の技術・知識をご体感ください。
②カウンセリング・検査を徹底してお身体の状態を正確に把握していきます
症状の原因を知ることが早期改善へと繋がります。あなたの症状が筋膜由来なのか?運動習慣や方法由来によるものか?栄養・食事によるものか?などを正確に判定するために初回のカウンセリング・検査に力を入れております。
③あなたの症状や改善方法について丁寧に説明します
カウンセリング・検査の結果をもとに、症状の原因やどうすれば良くなるのか分かりやすく説明いたします。施術中もどういう作用があるか、疑問が残らないように一つ一つ解説します。
④バキバキ・ボキボキしません。あなたの身体に合わせた安全な整体施術
当院ではバキバキと骨を鳴らすような施術は行いません。お身体の状態やお好みに合わせて調整することも可能です。
⑤充実のアフターフォローで再発しない身体へ
あなたの身体に一番必要な簡単な体操の指導や、定着のための運動指導、栄養・食事指導など、様々な角度からアドバイスいたします。LINEを使って質問も可能です。
⑥症状改善のほか様々な効果が期待できます
当院の施術は症状改善以外にも「姿勢が良くなる」「むくみ解消」「体重が落ちて歩きやすくなる」「眼が楽になる」「疲れにくくなる」「便通が良くなる」「寝起きが良くなる」「睡眠の質が上がる」など様々な効果が期待できます。
⑦清潔な院内が評判!衛生管理も徹底しております
当然のことですが、利用者様ごとに玄関から手の触れる部分や施術エリアなど全て(トイレ含む)の部位を除菌し徹底しております。
⑧白金台駅から徒歩2分!完全予約制で通いやすい
当院では完全予約制を採用しており、お待たせする無駄な時間を作りません。駅からも近く通いやすい環境を整えております。
~院長挨拶~
医療機関で1万人、
オリンピックスポーツで
2000人をサポートした技術
院長:中本 亮二
|
私の経歴をお話しますと、学生時代から社会人にかけて、陸上競技やアメリカンフットボールなど様々なスポーツ現場でトレーナー経験を積みつつ、運動施設でもトレーナーとして健康運動指導に従事しました。
その後、虎の門病院にて理学療法士として脳卒中や腰・膝の術後、ガンなどの様々な障害を有する方のリハビリテーションに携わったのち、国立スポーツ科学センター アスリートリハビリテーション専任理学療法士兼アスレティックトレーナーに就任します。
オリンピック競技種目のトップアスリートをサポートしトラブルを解決していきます。 しかし、アスリートのトラブルは体の問題だけでなく、胃腸や栄養、心の問題がトータルで解決されなければ、根本解決に至らないことを経験。解決方法を求めて、イタリア発祥の最新の筋膜調整の技術を猛勉強。アジアで2人目の認定セラピスト(筋膜マニピュレーションスペシャリスト)となりました。
しかし、この時期に激務が続いたことから、自分自身の体と心を壊してしまい、朝起きるのに精一杯、会議の内容が一切理解できない、うつ状態となり、ついにはメンタルクリニックに行くまでに。それでも薬は飲みたくなかったため、一念発起し自分で改善することを決意します。
試行錯誤の末、1年後にすべての症状を解消できたのは、「◯◯だけで解決!」という思考から脱却することでした。 これらの経験を活かして、運動指導+筋膜調整と並行して、自律神経の乱れを整える指導をクライアントさんのセッションで取り入れました。
整体+日々のケア指導+トレーニング・フォーム指導+食事・栄養指導をワンストップで提供できるサロンがReboot Lifeです。
どこに行っても良くならないお悩みを抱えている方も、どこに行けば良いか分からない方も、ぜひ当院にご相談ください。
あなたの力になれることをお約束いたします。
11月30日までに
\ ご予約の方に限り /
根本改善総合プログラム
初回60分 12,000円
※通常初回22,000円
予約多数のため先着10名様のみ
→ あと7名
※全て税込価格