医療法人仁正会 下條整形外科
院長 / 整形外科医
下條 仁士 先生

私の筑波大学勤務時代にスポーツ医学研究室に入学して来たのが、中本亮二君です。
大学院時代は授業だけでなく、さまざまなトレーナー活動やアウトドア研究も一緒におこない、優秀な成績で修士をおさめました。
その後、私はスポーツ整形クリニックを立ち上げ、初代リハビリスタッフリーダーとしてついてきてくれました。
開業後、驚異的な立ち上げに先頭を切って活躍してくれました。
その後、国立スポーツ科学センターに栄転し、トップアスリートをみた後、満を持して整体院を立ち上げました。
日本トップクラスの技術と知識を持つ中本亮二先生を自信をもって推薦します。

医療法人社団 山手クリニック
院長 / 整形外科医
服部 幹彦 先生

中本先生とは、元錦織圭選手のトレーナーであるロビー・オオハシ氏が、中本氏の招待により日本で講演会があるということで参加し、はじめて出会いました。
私は女子アイスホッケー代表チームのチームドクターをしていたので、国立スポーツ科学センター(JISS)のスタッフとの交流の中で選手がお世話になり親しくさせていただき、JISSを退職後、当院のアドバイザーとして、筋膜施術の変革期に指導頂いています。
その経験が私個人としても、金メダルを獲得したTOKYO2020オリンピックの女子ソフトボール代表、北京オリンピックにおける女子アイスホッケー代表チームのサポートに活きました。
技術力、知識は医師以上のこともあるだけでなく、どんなに施術に難渋していても、最後まで寄り添う最高のセラピストです。

西小岩歯科クリニック
院長 / 歯科医師・理学療法士
遠藤 優 先生

息子の施術及びケアでお世話になりました。私自身、理学療法士の免許を持っている体の機能をみる専門家です。
サッカーをしている中学１年生の息子が、小学生５年生ごろから足関節捻挫、腓骨骨折、外脛骨と足部の怪我や障害が続き、大好きなサッカーができない状態が続いていました。
私も専門家として施術とケアをしておりましたが、足部の痛みが長引き悩んでおりました。そこで以前より親交がありました中本先生にご相談し、施術をして頂きました。
中本先生は、筋膜調整施術に精通し、スポーツ選手、特に走ることを専門とした陸上選手の足部の施術経験が豊富です。
実際の評価、施術も見学させて頂き、自宅でもできるように施術場面やセルフケアの動画を録画させて頂きました。
中学１年生の息子にも筋肉の事やトレーニングを丁寧に説明して頂き、自宅でセルフトレーニングを実施後、現在は元気にサッカーを楽しんでおります。
全身の施術を行った結果、その後は怪我をしなくなりました。本当に感謝しております。
長引く痛みや、怪我などでお悩みの方は中本先生にご相談ください。

大阪体育大学大学院
教授 / 博士
石川 昌紀 先生

オリンピック出場選手が使用する国立スポーツ科学センターに勤めておられた時に初めてお会いしました。
クライアントの状態を徹底的に考え抜き、最善のアプローチを提供する姿勢は、”選手のウケが良いな”って印象でした。
独立されてからも、あらゆる情報を自らの頭と足で獲得し、現状に妥協しない、挑戦し続ける人って印象です。
運動に支障があり、なかなか良くならなくて困っている方は、食わず嫌いな食べ物を挑戦する気持ちで良いので、是非、一度試してみてはいかがでしょうか？

筑波大学体育系
准教授 / 博士・アスレティックセラピスト(カナダ)
福田 崇 先生

私は中本先生と個人クリニックで共に働いていました。しかも相部屋での共同生活を過ごした言わば弟分のような存在です。
中本先生は非常に高いエビデンスレベルの知識や技術をもとに選手やお客様に対して理路整然とした評価を行っています。
常に自分自身になぜ？の疑問を持ち，その疑問に対して真摯に向き合う姿が印象的です。
しかしながら，身体のコンディショニング方法として100%効果的というものはなく，時に説明がつかない状況に陥ることもあります。
そんな状況においても，中本先生は日々，さらなる知識の収集と技術の向上を惜しまないだけではなく，自らの運動経験・感覚を重要視する経験則に基づいたアプローチに長けている稀な先生です。
何より，一度，話をすると中本先生の人柄がよく分かると思います。人の身体と心をみるプロフェッショナルな先生です。

東都大学
講師 / 理学療法士 東京2020オリピック・パラリンピック競泳代表トレーナー
小泉 圭介 先生

最初に会ったときは、理学療法士養成校の教員と学生という関係でしたが、その後、縁は異なもので、国立スポーツ科学センターにて数年間ともに働く機会がありました。
上手く行くことも行かないことも多々経験したと思いますが、何事にも勉強熱心で常に向学心を持って選手に向き合っていた姿勢が印象に残っています。性格が理屈っぽくて、細かいんですよね。それは、彼のランナーに対するセラピーにとても活きているのでしょう。
彼が自分の城を持って仕事を始めると聞いて、ついに溜め込んだ知識と技術と経験を思い切り吐き出せる場所を作ったのかと、非常に嬉しく思っています。競技ランナーに対して実践してきた中本メソッドを直接受けられる機会が日常的にできたのは、市民ランナーの方々にも朗報でしょう。
今後も、ぜひ知識と経験を一般の方々のサポートまで広めてもらいたいと思います。

目白大学
准教授 / 博士 ・理学療法士　一般社団法人日本Fascial Manipulation協会代表理事
小川 大輔 先生

Fascial Manipulation®︎は、fascia（筋膜）の全身的なつながりに着目し、筋骨格系機能障害と内部機能障害をトータルに評価し施術する徒手療法です。
中本先生は、Certified Fascial Manipulation®︎ Specialistの認定資格を有する日本では数少ないセラピストの一人です。
国立スポーツ科学センターで勤務されていた経験もお持ちであることから、中本先生の施術は、他院では改善しない症状でお悩みのアスリートに特にお薦めです。
また、中本先生の何事にも丁寧な振る舞いや、いつも清潔で爽やかな点にも好感を持てます。

HONDA陸上競技部
監督
小川 智 様

弊社は日本一、そして世界で戦うことを目標としており、その目標を達成する為に、走る練習以外にも様々な面において強化をしなければならないと思案していました。
同じタイミングで、弊社所属の日本代表選手たちが、「国立スポーツ科学センター」において、リハビリや強化面でサポートしていただいていたこともあり、チーム全体のサポートを依頼しました。

私が重要視した点は、強化面での実力はもちろんですが、選手やチームと共に戦っていくことが出来る情熱を持ち合わせているか、そして、独創的なアイデアやチャレンジスピリットを持ち合わせているか、といった点の全てで中本さんがマッチしました。

共にチャレンジしていく中で、ケアや強化面だけでなく、メンタルや栄養等の幅広い知識で我々をサポートしてくださり、チームとしては、駅伝日本一、そして、個人では、オリンピックや世界選手権の代表選手を輩出することも出来ました。

今後も、中本さんのサポートを受けながら、共に進化していきたいと考えております。

虎の門病院
看護師
林 由佳 様

中本先生とは同じ職場で働いていました。優しく穏やかで話をしっかり聞いてくれる素敵な先生です。
リブートライフでは、自律神経失調症や重度の胃痛、肩こり、腰痛などの医療機関でもなかなかすっきり解決しない症状に対して、さまざまな角度から原因を探り、根本的な解決を目指されています。単に気持ちの良い施術で終わりではなく、リピートしなくても良い体に整えるために、その方にとって必要な筋膜のセルフケア・運動・食事栄養の方法を考えアドバイスしてくれます。もし長引く症状でお悩みの方は、ぜひ中本先生を頼ってください。
サロンも綺麗で清潔感があり、個室で完全プライベートなので、安心してケアを受けられる環境です。

虎の門病院
看護師
川田 美奈子 様

中本先生とは以前、同じ病院で働いていました。
患者さんに親身になって接している姿が印象に残っています。私たちナースとの情報共有にも協力的で、患者さんのためを思ってとことん一緒に悩んでくれた姿が印象的でした。
そんな中本先生が痛みや体調不良に苦しむ方のための施設を開業されたと聞いて、自然と納得しました。
リブートライフでは、医療機関だけではなかなかスッキリ改善しないような腰痛、肩こり頭痛など慢性的な痛みだけでなく、胃腸不快症状やむくみなどの自律神経失調症状に対しても相談に乗って頂けます。
それらに対してあらゆる原因を探り、きめ細やかな施術と運動、食事栄養指導をしてくれ、症状だけの改善ではない根本的な原因の解決をしようと取り組まれています。
施術後の生活習慣のフォローも継続的に行なって頂けるので、とても安心感があります。長引く痛みや不調症状でお悩みの方は、一度来院される事をお勧めします。

明治大学体育会競走部
競歩コーチ
三浦 康二 様

私は2004年より日本の陸上競技・競歩種目代表チームの総務・科学担当として育成・強化活動の中での医・科学部門のコーディネートを行なっています。2014年頃の代表合宿に中本先生が日本陸連トレーナーとして派遣されたのが出会いの始まりです。
その前に3年ほど医療系大学の理学療法学科で助手として勤務していましたが、中本先生は、そこで教えられていたような基礎技法を踏まえつつも、アスリートの実践的な求めに応えて発展させたアプローチに驚愕したものでした。
その後、明治大学のコーチとしても活動することになり、2021年初めに内科系のトラブルに苦しむ学生選手への対応で苦慮していたところ、中本先生にお願いし、2014年当時からさらに発展した技法で課題解決に向けて大きく動き出しました。
その甲斐あって、お世話になった選手が、学生日本代表こそ逃しましたが、全国大会での上位入賞を重ねるようになったほか、関東学生の優勝を果たすことができ、感謝しています。
その背景には中本先生による施術だけでなく、その見立てに基づいた生活習慣の改善による自律神経系の改善など、複合的なアドバイスがありました。
持久系アスリートのコンディショニングには、運動器へのアプローチだけでは解決できない問題が隠れている場合が多く、消化器系、呼吸循環器までを広くとらえなくては対応できないケースが多いと日々のコーチングで感じています。
そんなアスリートには中本さんの施術、カウンセリングを是非お勧めします。

中央大学陸上競技部
駅伝監督 / 世界陸上・男子マラソン日本代表過去３回、ユニバーシアード北京大会ハーフマラソン優勝、東京マラソン2010優勝、マラソン学生記録保持者
藤原 正和 様

私が中本先生と最初にお会いしたのは、現役時代、国立スポーツ科学センター内のリハビリ室でした。
当時の私は怪我からの再起を掛け、藁にもすがる思いで中本先生の指導の下トレーニングを行いました。
リハビリメニューを押し付けるのではなく、その日のコンディションの確認は勿論、私のモチベーションが落ちていたら上向くような、そんな選手に寄り添ったトレーニング指導であったと鮮明に覚えています。
現役引退後、私が今の職に就き指導体制を早急に構築せねばならない折り、学生向けの『怪我をしない身体作りとコンディショニング』はやはり中本先生に一任しよう、と思えたのも私の現役時代をサポート頂いた実績と信頼に他なりません。
他ではなかなか受けられない筋膜リリースを主体とした施術と、身体の癖を見抜いたトレーニングメニューを是非皆様にも試して頂き、より良いランニングライフに繋げてみてはいかがでしょうか？

中央大学陸上競技部
コーチ / 2000年、2001年箱根駅伝出場 8区2位、4位
花田 俊輔 様

一口に「スポーツトレーナー」といっても、いろいろなタイプの方がいると思います。私自身、現役生活13年間でたくさんのスポーツトレーナーと関わりました。
その中で中本先生は、スポーツ選手や愛好者の悩みや今何を求めているのかを理解する力と、それを解決に結びつけるヒントを、具体的なトレーニング法で指し示してくれる数少ないトレーナーです。
今現在どのような状態にあるのか、自分だけでは分からない心身の問題を整えてくれる、中本式コンディショニングを是非皆さんも体験して欲しいです。

中央大学陸上競技部
コーチ/ 2012年ロンドンオリンピック男子マラソン日本代表、2009年 北海道マラソン2位(日本人1位)、2010年 日本選手権 10000m4位
山本 亮 様

私が中本先生にお会いしたのは、現役を引退し、中央大学のコーチになってからの事です。
選手への施術、トレーニング指導を間近で見させていただき、指導者として駆け出しの私は、その多岐に渡る知識量に感銘を受けるとともに、非常に勉強になった事を覚えています。
中本先生は、身体の不調を訴える選手の問題の根幹を的確に見抜き、是正してくださる事にとどまらず、現状では問題を感じていない選手の、崩れの芽を察知し、それを摘む為のトレーニング指導や生活指導までしてくださいます。
それを可能とするのは、前述の知識量にのみならず、対話を大切にし、選手に寄り添ってくださる人柄があってこそ。安心して選手を預けられ、選手からの信頼も厚い先生です。私も現役の時に出会えていれば、もう少し長く走れていたのかな、と考えたりもします。
是非皆さんも、中本先生の施術とトレーニング指導を受けていただき、走る事を長く楽しんで下さい！

LEOMO Inc. (リオモインク)
CEO & Co-Founder
加地 邦彦 様

私はエリートからアマチュアまで多くの選手、ランナーを見ていますが、非常に多くの選手が怪我をします。怪我をする選手の動きには共通点がありますが、そのひとつに疲労などによって本来の動きが出来なくなることもひとつの要因と考えています。この要因は選手によって問題が分かっても解決策は人によって異なります。
中本先生はランニングにおいて、このような本来の動きが出来なくなった部位に対してしっかりと向き合い、独自の目線で解決策を提示されるセラピストであると思います。多くの選手を施術し、復帰をサポートされてきた経験と一人一人の選手に向き合われる姿勢が組み合わさることで、各々の選手にとって最も良い方法を考えて頂けると思います。

HONDA陸上競技部
2021年 東京2020オリンピック 3000m障害日本代表　
青木 涼真 選手

入社後以降、定期的に体のチェックやケアをしていただいています。
以前は練習負荷が増すと、足底腱膜やアキレス腱に違和感を覚えていて、その状態がずっと変わらず良くなっては症状が強くなってを繰り返していました。
ですが、中本先生に問題点を指摘され、足首のバネや足部の強化方法をアドバイスしていただき実践していった結果、足部・足底のバネが強くなり、足底腱膜やアキレス腱部の症状に悩まされることがなくなりました。
そして、念願だった東京2020オリンピックの出場権を獲得できました。あのアドバイスがなかったら、もしかすると出場は難しかったかもしれません。もちろん、さまざまな環境で練習を積み、さまざまなコーチ、トレーナーさんに見ていただく度に、いろんな課題が見つかりますが、中本先生の多角的な視点による定期的チェックと筋膜ケア・トレーニング指導は今後、私がさらに進化するためには欠かせません！
市民ランナーの方にとっては、さらなるレベルアップを望んでいて、同じ怪我を繰り返している方には特に、中本先生を薦めます。

HONDA陸上競技部
2021年 東京2020オリンピック 10000m日本代表
伊藤 達彦 選手

大学を卒業してHONDAに入社後から、大事な時に身体のケアをしていただいています。
いろいろなトレーナーさんや施術師さんにみていただくことが多いのですが、中本先生の特徴は、体を触ってチェックすることで、今の調子の良し悪しや、怪我の予防のために気をつけた方が良いことを教えてくれることにあります。
膝の痛み(ランナー膝)や足底腱膜炎を起こしたことがあるのですが、根本的な原因や今身体の調子が良いのか？修正すべきところがあるのか？など、自分では気づけないところまで、身体のケアを通してアドバイスいただけます。
また、走りの問題点、身体の弱点とその補強/ケアの仕方をズバリ指摘してもらえ、聞けばなんでも返してくれます。そのおかげで少しずつ身体の強化、走りのレベルアップが進められています。
今後、さらなるレベルアップを図るために、定期的にみていただく予定です。自分の身体の特徴をイマイチ把握できていないランナーの方は是非１度、中本先生のチェック＆ケアを受けてみてください！きっと意外な盲点に気付かされることと思います。

東京2020 パラリンピック ブラインドマラソン7位入賞
熊谷 豊 選手

中本先生の本を拝見させていただき、メンテナンスと競技力向上を図りたいと思い、ご紹介を経てお会いしました。
中本先生に施術をしていただいたお陰で足底腱膜炎の怪我の状態も日々改善しています。
怪我の状態によって、的確な評価と施術で怪我を改善へ導いていただけます。
更に自分自身でできる怪我への対処・アプローチ方法を教えていただけました。
施術後、中本先生から怪我の改善具合について確認の連絡があり、親身になって考えていただけることを実感しました。中本先生ご自身もトレーニングをしているからこそ、競技者の観点から施術できる先生だと思います。
これからも競技を続けていく中で、怪我のリスクがありますが、メンテナンスや競技力向上のために支えていただけますので、中本先生を薦めます。

横浜国立大学 陸上競技部
2021年陸上競技 日本選手権(800m)出場
石川 昌樹 選手

私は大学生で陸上競技の中距離走を行っています。中学や高校では、全国大会に出場などの結果を残してきましたが、大学では結果を残すことが出来ないようになりました。こうした中で、中本先生と出会いました。
中本先生にはフォーム分析やヒヤリングを通して自分では見えない課題を指摘して頂き、これを克服するための筋トレ指導やケアを受けました。
私の場合は腸腰筋や殿筋群の使い方や食生活ではコーヒーの飲み過ぎが課題でした。
それから、中本先生の指導を活かしながら練習を続け、走りが大きく改善したことで日本選手権に出場することができました。
中本先生との出会いは自らの陸上競技人生を大きく変えるきっかけとなり、記録が伸び悩んでいる方がいましたらリブートライフさんで施術を受けられることをお勧めします。

全米公認アスレティックトレーナー(ATC)、鍼灸あんまマッサージ指圧師
福岡 寛啓 様

中本先生とは非常勤で勤めているスポーツ整形外科で以前一緒に働いておりました。当初から職場内でトレーナーや理学療法士向けに、セラピーに対する考え方や、技術をセミナー形式で教えてくださっていました。
その頃から中本さんの多大な知識量、考え方、技術、施術方法に惹かれ、私も職場内以外でも直接お願いし、多くのことを学ばせて頂いております。
また自分自身スポーツの経験から股関節を悪くしてしまった際も、真っ先に中本先生にお願いし、お客として施術を受けさせて頂きました。
施術技術が高いことはもちろん言うまでもありませんが、ヒヤリングの段階から非常に詳しく状態を聞いて頂き、怪我した痛みの部分だけではなく、食生活、睡眠、メンタルケアなど、トータルで身体についてサポートして頂きました。施術内容の説明や、前後の身体チェック、施術後のフォローアップも含め非常に丁寧です。
私もいち施術家として、臨床は施術技術だけではないことを中本さんから多く学びました。
口調はとても優しく、かつ落ち着いておりますが、施術に関する発言には自信を持たれており、自然とこの人には安心して任せられるという気持ちになります。
自分の身体と向き合い、根本的に改善していきたい方には大変お薦めです。お身体に悩みのある方、是非一度中本先生の施術を受けて頂きたいと思います。

日本ゴルフ協会 ナショナル強化委員会
博士(スポーツ医学)、東京2020オリンピック ゴルフ競技パーソナルコーチ、柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA-CSCS
栖原 弘和 様

中本先生の施術・コンディショニングを推薦いたします。
中本先生の運営するReboot Lifeでは、身体の不調・不定愁訴に対して、施術・食事・栄養・休養・睡眠・運動を適切に実施・指導し、利用者の方にもご自身で実施してもらうことで、自律神経を整え、身体のトラブルを根本から解決していくお手伝いをすることをコンセプトとしておられます。
私自身も、普段はアスリートに対してコンディショニングのサポートをしておりますが、筋肉や関節への介入だけにとどまらず、栄養・休養や心理面を整えていくことが、アスリートのハイパフォーマンス化に重要であると感じております。
中本先生は長年、第一線でトップアスリートをサポートしてこられ、身体の調子を最適化する方法を模索してこられてきたことが、現在の施術・コンディショニングに反映されております。
また身体の調子を最適化する方法に関しては、人間であれば普遍的なものであると考えられるため、トップアスリートだけでなく、一般の方々にもご満足いただける内容であると確信しております。

日本ゴルフ協会
全米公認アスレティックトレーナー(ATC)
長嶋 淳治 様

私の大学院時代の先輩で、アスレティックトレーナー/理学療法士である先輩の活動姿勢から、様々なことを教わりました。
2015年秋には、2人で、米国・カリフォルニア州にあるスポーツ関連の大学や民間のハイパフォーマンススポーツセンターを複数視察に行き、ご一緒させて頂きました。
学習することを止めない先生で、一緒に過ごせたことは、今でも楽しかった思い出です。
ご専門のランナーに対するスポーツ医科学サポートはもちろんのこと、その他のスポーツや身体の悩みや不調に関して幅広く、対応頂ける信頼のできる先生です！

公益財団法人日本ライフセービング協会 アンチ･ドーピングドーピング委員会
薬剤師、日本アンチドーピング機構公認スポーツファーマシスト
錦織 功延 様

私は2012年に国立スポーツ科学センターでトレーナーとして働く中本さんと出会いました。
同じメディカルスタッフで私は薬剤師でした。当時も中本さんは担当する選手のお腹の調子や食欲など内科的な状態も考え選手をケアしていたのを覚えています。
セラピストとしての探求心の高い方です。食事からアプローチする栄養学だけでなく、その食事の成分も細かく考えられる生化学にも精通しています。
もちろん施術の技術はピカイチです。筋肉や筋膜を施術する基礎は身体の構造を細部まで理解し、論理的に解決できる技術です。
論理的な人は硬そうなイメージを持ちそうですが、施術前のヒアリングや施術中もついつい話してしまう環境を自然につくってしまう方です。
身体の違和感をケアするだけでなく、ふとした日常の食事や生活リズムに関しての相談に対して寄り添ってくれる素晴らしいセラピストです。

Discus Physiotherapie am Kurfürstendamm (BBL Basketballteam Alba Berlin 担当)
スポーツ理学療法士(ドイツ)、柔道整復師
宮本 泰良 先生

以前の職場で中本先生と出会い、施術に何度か立ち合わせてもらう機会がありました。
正直、はじめてみた時は衝撃でした。
なぜなら驚くほど高精度に細部までクライアントさんを評価し、的確にアプローチをする先生に出会った事がなかったからです。
当時、すぐにどんな書籍を読んでいるのか？どれだけ勉強をしたら中本先生のような施術が出来るのか質問をしたのを覚えています。
かなり取り留めのない質問だったと思いますが、とても親切にわかりやすく応えてもらい、きっと一流の選手や多くのお客様から信頼されるのはこう言った人柄もあるのだなと感じた事を覚えています。
ドイツに渡ってからも中本先生のオンラインサービスを受けた事があり、都内だけでなく遠方にお住まいの方にもオススメです。
きっとお悩みの症状や問題を解決してくれる糸口になると思います。

FuncPhysio NY (米国ニューヨーク州)
理学療法士(日本、アメリカ)、理学療法臨床博士号 (Doctor of Physical Therapy)、CFMS (Certified Fascial Manipulation®︎ Specialist)
須賀 康平 先生

中本さんと初めてお会いしたのは、現在私が通訳を務めておりますイタリア式の筋膜ケアFascial Manipulation®︎の講習会でした。
仲良くなっていき、中本さんに思う印象は本当に学びに貪欲だなということです。
少しでも気になるとコスパは無視してなんでも学びに行きます。
そのおかげもあって、その知識は筋膜やランナーなどの体の動かし方に留まらず、栄養や自律神経のことにまで及んでいます。
専門的に各部位に特化した医療ももちろん大事なわけですが、「理由がはっきりしないけど調子が悪い」と言う場合は全身を包括的にみることが大事です。
ニューヨークで働いていても、体の一部分しかみてもらえなくて原因がわからない、という方を私自身よく担当しています。
そんな方が日本でお困りであるとのことであれば、自信を持ってご紹介できるセラピストです。なので、慢性的な痛みや自律神経関連の問題、ランニング中の痛みが慢性的に繰り返してしまうなどの症状があるといった場合は中本さんに相談をしてみると良いと思います。きっと丁寧にお話を伺った上で、本当に必要なことを提供してくれると思います。

理学療法士
吉田 篤史 先生

中本先生とは様々な講習会でお会いし、特に筋膜の講習会で親しくなりました。
技術練習、研究等、積極的に活動していてイタリアまで筋膜のライセンスを習得に行くほど熱い先生です。
陸上競技を専門とし、多くのオリンピック代表選手、アスリートをサポートしているスペシャリストです。
私が知っている理学療法士の中でも最も努力している先生の一人だと思います。
筋膜ケア・エクササイズ・栄養カウンセリングなど一人一人の悩みに真摯に向き合って対応してくれる中本先生。
痛みや自律神経症状、ランニング時のトラブルでお悩みの方は、リブートライフさんで施術を受けられる事を強くお薦めします。

合同会社 望見
代表社員 / 理学療法士、理学療法学修士
奥山 哲 先生

中本さんとの出会いは、以前、山形で開催されたセミナーがきっかけです。以降SNSで中本さんの活動を拝見しておりました。
沢山勉強されており、実績も積み重ねていることはもちろんの事ですが、共通の趣味としてマラソンがあったので、僕自身の膝が痛くて走れなくなった際には「中本さんに相談したい！」と迷いなく相談させていただきました。
コロナもあり、リアルで施術をお願いすることはできませんでしたが、去年オンラインで、ヒアリング→評価→自主練習の指導→再評価と、一通り指導していただけました。触れなくても僕の膝の状態を分かってくれて、的確なアドバイスを頂くことができました。一回のセッションで自分の膝が動く様になった感覚は今でも忘れられません。
お陰様でマラソンをしても膝が痛まなくなり、今ではサッカー復帰もできています。そして、指導して頂いた自主練習は、今でもお守りのように継続しています。

公認心理師、臨床心理士、キャリアコンサルタント、中学・高等学校スクールカウンセラー、大学学生相談員、バレエスタジオ心理専門スタッフ
瀧田 絵美 様

私は前職のアスリートを支援する現場で中本先生と出会うことができました。
身体のことだけでなく、心のことにも深い理解と興味を持ってくださる、とても勉強熱心な先生です。時間をかけたヒアリングと、的確な施術と指導で、身体の改善が実感できます。
中本先生が開業されてから、心理サポートをしている学生アスリートを紹介したところ、とても丁寧にみてくださり、保護者だけでなく私にもフィードバックをくださいました。アスリートのサポートは他職種連携がとても大切です。多くのアスリートをサポートしてきている中本先生だからこそできることだと思います。
中本先生は、大人だけでなく、変化が大きい成長期の子どもの身体ケアを安心して任せられます。
身体の不調だけでなく、スポーツをもっとうまくなりたい、楽しみたいという子供たち、学生たちにもおすすめです。

聖マリアンナ医科大学病院
理学療法士、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
鈴木 智裕 様

中本先生は私の大学院の先輩で、スポーツ現場でご一緒させていただいたり、知識や技術を教えていただく機会をこれまで数多くいただきました。
昔から、知識や技術を深く追求し、とことん丁寧に選手、クライアントに向き合ってこられた中本先生ですが、特に筋膜と栄養についての知識を深められてから、施術や運動指導に留まらず、食生活、セルフケア、睡眠、生活習慣と包括的なアプローチをされていらっしゃいます。
その包括的なアプローチを中本先生自身が自ら実践されており、どんどん健康的で活力漲る表情をSNS等でも拝見するようになりました。
常に貪欲に進化し続けていらっしゃる姿にいつも刺激をいただいております。
自分だけでは気がつくことができなかったエッセンスを優しく示して、進むべき方向に背中を押してくれる、そんな存在だと思います。ぜひ施術を受けられることをおすすめします！

関彰商事所属アスリート
陸上競技100mハードル選手
相馬 絵里子 選手

2年前くらいからアキレス腱炎の痛みを繰り返していて、ずっとくすぶっている状態で、練習開始時やダッシュの時に気になって、全力を出し切るような練習の継続が難しくなっていました。
それが、定期的に通院を開始し、筋膜の施術を受けて、腱を強くするための栄養のことや摂取のタイミング、腱を強くするためのトレーニングの方法をアドバイスいただき、継続していると、気づかないうちに痛みが消えていました。
今では気にならずに全力で練習に打ち込むことができています。アキレス腱の痛みは正しい方法でケアしないと長引きやすいと実感しました。ランナーの方で同じような痛みに悩まされている方は自己流では不十分かもしれません！
一度、だまされたと思って施術を受けてみてください(笑)。
長引いている方は少し時間がかかるかもしれませんが、中本さんの施術とトレーニング指導は確実に改善へ導いてくれるはずです！

医療法人P&Bみちなか整形外科クリニック
リハビリテーション部部長 / 理学療法士
岡林 賢史 先生

私の勤務地である高知に中本先生をお招きし、ランニング障害をテーマとしたセミナーを開催していただく機会がありました。
当時、高校生であった私の息子は、陸上競技部に所属し中・長距離を専門としていましたが、レース中に起こる脇腹の差し込み痛や練習強度が高まると起こる吐き戻しの症状に悩まされていました。
それを知った中本先生は、セミナー当日の実技指導の一環として息子に筋膜施術を施してくれました。一か月後、施術を受けて初めてのレース結果は1500ｍ、5000ｍともに自己ベストを更新し、1500ｍ（タイムレース）では初めて組1着を取ることができました。さらに二週間後のレースでも1500ｍ、5000ｍともに自己ベストを更新、特に5000ｍでは脇腹の差し込み痛の出現もなく、約27秒という大幅な記録更新を達成することができました。
体の不調により思うように練習ができない、結果が出ない、といった悩みを抱える方は競技レベルを問わずに一定数おられると思います。中本先生は高い技術を備えられていることはもちろん、食生活や睡眠といった生活全般における知識も豊富にお持ちです。
ランナーの方はもちろん、陸上競技に取り組む子供さんをお持ちの保護者の方、トラブルの解決にはリブートライフに相談されることをお勧めいたします。

C Lab（シー・ラボ）
経営者 / 理学療法士 、アスレティックトレーナー
松本 康佑 先生

中本さんとの出会いは、約10年前の海外研修になります。物腰が柔らかく、非常に探究熱心な先生です。
また、国内トップ施設での従事経験や、幅広い技術やスキルを活かし、トップアスリートから一般アスリートまで数々の人たちの笑顔を作り出しておられます。
私自身、いつも勉強させて頂いておりますが、耳に心地良く入ってくる喋り口調で、丁寧に回答もして頂けますし、エビデンスや経験もしっかりと積んでいらっしゃるので、
『説得力・信頼・効果・安心感』
全てを保証できます‼︎
中国地方にいるため、中々伺うことは出来ませんが、都内・関東近郊で痛みや自律神経症状、ランニング時のトラブルでお悩みの方は、中本さんの施術を受けることをおすすめします。島根から、今後も中本さんのご活躍を応援しております。

広瀬整形外科リウマチ科
理学療法士
石羽 圭 先生

彼の施術のベースとなっている筋膜調整は正直痛みを伴いますが、施術の数日後には束縛から解放された自由な身体を感じる事ができます。
今まで身体のコンディショニングを受けていなかった方はもちろんのこと、これまでマッサージや鍼などのコンディショニングを受けていた方にもぜひ一度、筋膜調整を受けてもらいたいと思います。
私も初めて施術を受けた後のランニング時に身体感覚が鋭くなり、本来身体が持っている自然な動きが取り戻されている事を感じました。
最近では筋膜にアプローチする施術も増えてきていますが、本場イタリアで資格を取り、オリンピック選手をはじめ日本トップクラスのアスリートのコンディショニングに関わり、結果を残してきた彼の施術こそが本物の筋膜調整だと言えると思います。
施術以外にも栄養学や生理学など身体の事について適確なアドバイスが受けられる点もReboot Lifeの特徴だと思います。
経験に基づいた知識はもちろんのこと、研究でエビデンスのある知識についても常に最新の情報をアップデートしているので、ちょっとした疑問や不安に思っている事に対して有用なアドバイスがもらえると思います。
また本人も長い間、内臓不調などで苦しんでいた経験があるので、自律神経系に関する悩みについては特に親身になって対応してもらえると思います。
とりあえず、身体のどこかに不調があるランナーは一度、Reboot Lifeを訪れることを強くおすすめします。
もちろんランナー以外の方にもオススメです。

あおき整形リハビリクリニック(岡山県)
理学療法士
水野 翔太 先生

理学療法士免許取得後、初めての講習会が島根県で開催された中本先生のランニングに関するセミナーでした。
知り合いが「面白いし、すごく勉強になるよ」と紹介していただき、実際に参加させていただきましたが、当時の僕からすると難しかったことを覚えています。
現在臨床4年目で、スポーツ選手の施術を行う機会が増えてきていますが、その講習会の内容が非常に活きています。
臨床家とはどういった存在かを講習会を通じて学ばせて頂き、将来どのように自分がありたいかを考えるきっかけになった中本先生に感謝しています。中本先生にみてもらえるランナーの方は幸運だと思います！

Physiolink、産婦人科クリニックさくら
理学療法士
石井 美和子 先生

中本先生とは、理学療法士向けの講習会で初めてお会いしました。
積極的に前に出たり声高に発言する感じではなく、静かに、そして真摯に学ばれていた様子が記憶に残っています。
これまでずっと、おそらくその時と同じようにひたむきに研鑽を積んでこられたのでしょう。
運動や栄養など、より健康なカラダ作りに必要な知識が非常に豊富でいらっしゃいます。
そのため施術時は、単に筋骨格を整えるという枠に留まらず、トータルに考えて、改善すべき生活習慣のポイントもアドバイスいただけます。
アスリートなどだけでなく、自分の体や生活に向き合って不調を改善したいとお考えの方にはおすすめです。
施術はちょっと痛いこともありますが、私自身が施術を体験させていただいたときは痛みに対する恐怖心を感じ取って「手加減」をしてくださったので、とても助かりました。

Motion Sports Medicine
理学療法士(日本、米国ニューヨーク州)、理学療法臨床博士号(Doctor of Physical therapy)、保健学修士
馬渕 美也子 先生

現在、アメリカ在住で医療専門職として勤務している者です。
1-2年ほど、起床時や就寝中に肩から指先まで腕全体が10-15分ほど麻痺して動かない症状が両側に度々ありました。就寝姿勢による神経圧迫を考えましたが、腕が圧迫されていない姿勢でも症状がありました。過去に神経症状への筋膜リリースの効果を経験していたので、帰国し都内に出るタイミングで中本先生を訪ねました。
首、肩、肩甲骨周囲に局所的硬さがあり、定期的に通える見込みがなかったので2枠分の料金を支払い、長めに施術してもらいました。また、効果を継続させやすくするテープを貼ってもらい、そのテープを使ったセルフケアの方法を教わりました。翌日は施術部位に痛みがありましたが、施術後7ヶ月が経過し、頻回に悩まされてきた症状は全く出現せずとても驚いています。
ヒアリングでは食生活や睡眠、身体の冷え等自律神経に関わる質問があり、機械的圧迫以外も神経に影響を及ぼしうることを勉強できました。
投薬や一般の整形外科や病院で解決しない神経症状を持つ方には是非、中本先生の施術を試して頂きたいです。

HONDA陸上競技部
ヘッドコーチ
石川 末廣 様

私は中本先生に現役を終えるまでの約7年間、トレーニングやケア、怪我をした際のリハビリなどを定期的にみていただいていました。
普段のケアとは異なるアプローチで、私の体の弱点を強化していただけたと思っています。おかげで、2016年のリオ・デジャネイロ オリンピックの選考会でなんとか結果を出すことができ、マラソンでのオリンピック最高年齢出場を果たすことができました。
怪我も多く、全て満足のいく結果を出せたわけではなかったのですが、そんな中でも繰り返し諦めずにご指導いただいたのが今でも忘れられません。
中本先生のサロンでは、私の現役時代の時のように、きっと一人ひとり丁寧に、親身になって、痛みの解消やランニングフォームの修正、トレーニングの立案などをしてくださると思います。
怪我を繰り返してしまうランナーや痛みに苦しむ方はぜひ一度、中本先生の施術を受けてみてはいかがでしょうか？