このような悩みは
\ございませんか?/
- ひざの外側や内側のあたりに痛みがある
- 走っているとひざ周囲の違和感で力が入らなくなる
- 体が温まってくるまではいつもひざの違和感が消えない
- ももの外側または内側が引っ張られて感覚がする
- 階段を降りる際に痛くてまともに力が入らない
- このまま走れなくなってしまうのではないかと不安
そのお悩み、
当院にお任せください!
実際のお客様の
お声をご覧ください
沢山の方から
届いております!
~その一部をご紹介します~
「自分の弱点を知り、強みに変えられる場所」
膝の前〜外側の痛みに苦しんでいました。いわゆるランナー膝と腸脛靭帯炎のような症状です。 (小泉 樹 選手法政大学陸上競技部 2022年箱根駅伝3区出走) ※効果には個人差があります |
「困った時の駆け込み寺!」
腸脛靭帯炎による痛みが後遺症のように長引き3ヶ月くらい経っても完全に抜けきらず、走れずに苦しんでいる際に、紹介していただき施術を受けました。 (松本 康汰 選手 法政大学陸上競技部 2021年箱根駅伝3区出走 全日本大学駅伝4区出走) ※効果には個人差があります |
「ケガをしないために不可欠なケアをしてくれる先生」
HONDAに入社以来、時よりお世話になっています。 (木村 慎 選手 HONDA陸上競技部 所属 マラソンベスト記録 : 2時間7分20秒) ※効果には個人差があります |
なぜ、当院の施術で
腸脛靭帯炎・鵞足炎がこんな
にも根本改善できるのか?
腸脛靭帯炎・鵞足炎が他で良くならない理由
腸脛靭帯炎・鵞足(がそく)炎による痛みはなぜ改善しにくいのでしょうか?
腸脛靭帯炎・鵞足(がそく)炎による痛みの発生には複数の原因が存在します。
あなたが医療機関や治療院・整骨院等で色々な治療アプローチを受け「この部位が硬くて痛みが出ていたが、治療やストレッチをしていけば大丈夫」、「もうそろそろ少しずつ走っても大丈夫」と言われても、違和感や痛み、膝周囲の脱力感等が残っている場合は、あなたに生じている問題点・原因へのアプローチが不足している可能性が高いです。
一般的には医療機関で実施される注射(ステロイドやハイドロリリース)や軟膏やシップなどの処方薬(薬物療法)、病院のリハビリ、治療院・整骨院などでも行われている超音波や衝撃波、電気刺激、鍼治療などの物理療法や運動療法は、もしかするとあなたの今の症状に対しては適切でないアプローチかもしれません。
痛みが出ては休んで、ストレッチや物理療法、補強運動をして様子をみて、時にはマッサージや鍼治療を受けて復帰に向けて調整することでスムーズに行く場合ももちろんあります。
しかし、少しずつ走れるようになったからといって、違和感が残っているような状態に対して、これまで実施してきたリハビリ、鍼治療や電気治療などの対症療法または運動療法を漫然と継続しつつ、走る距離を伸ばすことによって、また痛みを出してしまい、回復を遅らせてしまってる可能性もあります。
なぜなら、あなたに今起きている違和感の原因に対して、しっかりとアプローチが実施されていれば、違和感は着実に軽減していき、痛み・違和感が出ない状態に戻すことが可能だからです。
つまり、あなたにとっての根本的な原因に対する原因療法がなされていなかっただけなのです。
したがって、腸脛靭帯炎・鵞足(がそく)炎による痛みが3ヶ月以上続き、走っていると20~30分で違和感が出現してしまう場合でも、不安に感じる必要はありません。
あなたの今の症状から、原因を推定し、まずは筋膜ケアを基本とした抜け目のない対策をしっかり行えば、半年以上違和感・痛みが続いたとしても、改善していく方も数多くいらっしゃるのです。
では腸脛靭帯炎・鵞足(がそく)炎による痛みが長引きやすいランナーに共通する原因とは何なのでしょうか?
以下に詳細を解説していきたいと思います。
腸脛靭帯炎・鵞足炎の症状について
腸脛靭帯炎はひざの外側・鵞足(がそく)炎は、ひざの内側に痛みが出る症状で、いずれもランニングやジャンプなどの動きを繰り返すスポーツなどを行うと出現すると報告されています。
腸脛靭帯は名称こそ靭帯とついていても、組織や働きとしては靭帯ではなく腱として機能しています。
鵞足部も縫工筋、半腱様筋、薄筋の3筋の腱が合わさったもので、ともに腱の付着部や大腿骨との間に生じる炎症と捉えられていて、状況によっては症状が長期化しやすい特徴があります。
大腿骨の骨の形状からどうしても腱と骨との間に摩擦が生じやすい場合は手術を選択するランナーもいます。腸脛靭帯炎・鵞足炎を起こすランナーの動きの特徴としては、共通しています。
それは、足をついている時にひざが内側へ入り、足部の内側のアーチがつぶれ、足先が外側へ向く動き(外返し)が大きくなることです。
これを修正するための筋力トレーニングやリハビリを実施することが予防・リハビリの際にも重要とされています。
しかし、軽症のうちは痛みも軽い場合が多く、練習も継続できることから、だましだましランニングを続けたり、リハビリや筋トレを実施しているにも関わらず、痛みなどの症状が長引いてしまう事があります。
この長引くタイプについてはさまざまな点から対策が提案されていて、整形外科では炎症・痛みのある部位の周囲にヒアルロン酸や生理食塩水の注射(ハイドロリリース)をして奏効する場合もありますが、症状の変化が認められないこともあり決定的なものはありません。
当院の経験では皮膚・筋膜の硬さが痛みのあるひざ周囲だけでなく全身に広がっているケースを多く経験しています。そして、症状を長引かせていたランナーのほとんどが専門家による全身の筋膜の引っ張りを考慮した施術を受けず、筋膜の硬さ・癒着を放置することで痛みなどの症状を長引かせてしまっていました。
では、長引くフェーズに入ってしまったときに、一刻も早く痛みをなくし復帰するためには、どんな対処法が必要なのでしょうか?
以下にポイントを解説していきたいと思います。
腸脛靭帯炎・鵞足炎の原因とは
腸脛靭帯炎・鵞足炎の発生原因については、さまざまな因子が関係していますが、主な原因としては、使い過ぎによって運動負荷が膝の外側にある腸脛靭帯や内側にある鵞足部の腱に過剰に加わることです。
その他の因子には、急激な運動負荷の増加、股関節周りの柔軟性不足、接地の際に膝が内側に入るなど動きのエラーによる局所的なストレスに関係するものがあります。
腱の回復の観点では、アルコール摂取、血流の少なさや喫煙があります。
また、あまり意識される事が少ない、運動負荷に対する耐久性と回復力の低下と睡眠・食事の質の悪化も関係しています。
この中でも、腸脛靭帯炎・鵞足炎を長引かせているランナーで、見落としされがちな因子3つについて、考えてみたいと思います。
それは、「運動負荷に対する耐久性と回復力」と「睡眠と食事」、「痛めている部位と全身の血流改善」です。ランナーの方は、日々ランニングや筋トレなどのトレーニングをしていると思います。
その中で皆さん存じの法則として、いきなり強い負荷をかけない、ということがあります。
強い負荷を急激にかけるとケガにつながりやすいからです。
それでは、なぜいきなり強い負荷をかけるとケガをしてしまうのでしょうか?それは、「負荷」と「体の負荷に対する耐久性・キャパシティ(体のキャパ)」を天秤にかけた際、「負荷」が強過ぎるために、体のキャパが対応できず、組織が壊れてしまうからです。
運動による体への「負荷」は腱にある細胞・組織は一時的にダメージを受けます。
しかし、その後に受けた負荷の大きさに対応できるように、腱の細胞・組織は強くなる反応(回復)を起こします。したがって、腱をはじめとするあらゆる腱・骨膜などの組織は適度な負荷を加え続けることで、強くする事ができるのです。
この「体のキャパ」が負荷に対して追いつこうとする反応・回復の早さは、さまざまな因子に影響を受けます。それは皆さんの生活習慣の中に隠されています。
それは、運動負荷に対する回復の他に「睡眠と食事」、「痛めている部位と全身の血流改善」。この2つについて質を高めるよう日常生活を過ごすことで、回復を早めて体のキャパを高め、早くランニングに復帰したり、ケガなくランニングを継続できることにつながるのです。
この2つ中でも重要なのが「睡眠と食事」です。あまりにも当たり前すぎて、あえて意識することはないかもしれません。ケガをしている際はウエイトコントロールのために食事を減らしがちになり、走らないために夜スムーズに寝付けず、つい携帯電話チェックしたり、SNS等を見ているうちに寝る時間が遅れ、睡眠時不足になってしまう方は多いのではないでしょうか?しかし、このことが回復に必要なケガの際や強度の高い練習で疲れた体には一番良くないことなのです。
より早く組織を修復し、体のキャパを回復・向上させるためには、活動に見合うカロリー摂取と、三大栄養素・微量栄養素のバランスの良い摂取、さらに、十分な睡眠時間と質の良い睡眠を心がけることが重要です。このような考え方を専門用語では「load vs. capacity モデル」と呼ばれています。
さらに、重要な要素として、「痛めている部位と全身の血流改善」があります。ケガをした直後には、炎症を悪化させないために、痛めた部位の血流制限のためのアイシングが行われます。
ですが、その後は血流を改善するような温熱療法(入浴・温泉・サウナなど)や痛めている部位に過剰な負荷が加わらない程度で、有酸素運動(スイミング、自転車エルゴメーター)を行う事が必須です。
しかし、腸脛靭帯炎・鵞足炎のような痛み症状を長引かせている場合には、違和感や痛みを少しでも感じたら、すぐにアイシングをしたり、運動を控えてしまっているケースが非常に多いのです。
また、ランニングできず汗をかかないためか、入浴時もシャワーで簡単に済ませることが多く、痛めている部位や全身の血流を積極的に改善することを無意識に妨げてしまっているのです。
腸脛靭帯炎・鵞足炎の痛み症状でランニングが十分できなかったとしても、サウナ・温泉にしっかり浸かることやスイミングなどの全身の血流を良くする運動を積極的に実施する事が、回復を早めて体のキャパを高める事につながります。
また、回復力を妨げないためには、ストレスも重要な要素です。走れないことのストレスや日頃から仕事などでストレスを抱えていると、ケガをしていなくても回復力を低下させて、ケガをしやすくしたり、ケガをしている際にはケガが長期化しやすいことが報告されています。
これは自律神経の働きが関与していると考えられます。走れないことや仕事のストレスを溜めずに、楽観的な思考で、「絶対復帰できる!」と思い続けて日々過ごすことが、回復を早めるためにも非常に重要な事なのです。
「運動負荷に対する耐久性と回復力」と「睡眠と食事」、「痛めている部位と全身の血流改善」これらの要素を十分に踏まて、生活習慣の変更や施術、運動指導など、多角的な視点でアプローチがなされなければ、腸脛靭帯炎・鵞足炎の痛みは長期化する可能性が出てきてしまうのです。不幸にもこのような状態に陥ってしまっているランナーの方を日々たくさんみています。
しかし、上記の内容を生活の中で1つずつ修正し、これからピックアップする改善方法を少しずつ確実に実施していけば、元のランニング生活に戻れるでしょう。
(参考動画https://youtu.be/H1rp_v4Dr3g)
当院ではこのように改善します
1.筋膜(Fascia:ファッシャ)の硬さと機能を改善
筋膜は筋線維を外側から収納する筒のようなもの、魚肉ソーセージの包装フィルムをイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。
そのフィルムが筋肉のまとまりごとにあり、各筋肉のフィルム(膜)同士がつながりを持っていて、それらが全身に広がっています。
この筋膜の柔らかさは表面の皮膚の滑りやすさ、つまみやすさにも関係しています。腸脛靭帯炎・鵞足炎がある膝関節内・外側にある筋膜は足底面や太もも裏、殿部や股関節、腰部、頭部、上肢へと全身に広がっています。
したがって、体のどこかに手術歴や外傷歴等があり、使い過ぎによる痛みなど過去にケガを起こしたことにより、その部位に筋膜の癒着が生じ、その癒着が引き金になって、膝関節内・外側にある筋膜を引っ張ることで、痛みを生じさせている可能性があるのです。
また、筋膜と連結している筋内部(筋内膜)や腱、関節には多くの感覚受容器が存在しています。この筋膜の連結は感覚神経のネットワークとしても全身に広がっています。
ですので、筋膜の機能を改善することは、気持ちの良いマッサージやストレッチによって得られる柔軟性改善に加えて、感覚までもが改善されるのです。
その結果、立ち姿勢や動きの感覚が気持ちの良い程よい方向に修正されます。
これは施術を受けた方の多くの方が「痛みが少なくなるだけでなく動きがスムーズです!」、「良い感覚の効果がずっと持続していてすごいです!」という感想をお持ちになるほどです。逆に言うと、筋膜の機能低下を起こしたままであれば、いくらしっかりストレッチをしたり、運動・リハビリなどを行っても、「膝の力が入りにくい…」、「膝以外に、足首や股関節に違和感が出てしまう…」など、一向に感覚が改善しないことにつながってしまいます。
したがって、腸脛靭帯炎・鵞足炎の痛みに苦しむ方に対して、全身に広がっている筋膜や皮膚の硬さに目を向け、全身の硬さのバランスをしっかり評価し、筋膜に関する専門的知識・技術を持ったセラピストが異常箇所を特定して、施術することが、長引く腸脛靭帯炎・鵞足炎の症状改善のためには必要なのです。
施術がしっかり施された結果、症状が改善するだけでなく、その後のトレーニングやドリルもしっかりできるようになり、その結果、思いもよらず「なんか走り方が変わってダイナミックになったね!」と周りの方やラン友さんに指摘されるような二次的な効果を実感される方も実際にいらっしゃるのです。
2.内科的な症状(胃腸症状等)に対するアプローチ
当院に来院する長引く腸脛靭帯炎・鵞足炎の痛みに悩むランナーの方は、何らかの内科的症状、「胸がつまる感じがする…」、「呼吸がしづらい…」、「練習後の食欲がない…」、「毎朝しっかり黄土色のバナナ状の柔らかい便がでない…」などの胃腸・呼吸器症状や「手足が冷えやすい…」、「頭が重い」、「ほてり感がする」などの症状を持っている方が少なくありません。
このような症状をお持ちの方は、腹部や骨盤、腰部、胸部、背中、太もも、足首周りなどを触ってチェックすると、非常に硬くなっています。
これは、前述の筋膜の硬さが内科的な症状に悪影響を及ぼしている可能性が考えられます。筋膜は体表だけでなく、内臓を支えている膜(腹膜・胸膜など)に間接的に連結していることわかっています。これは、ランニングの積み重ねによって内臓機能が低下する「内臓疲労」を、程度は少なかったとしても繰り返し起こすことにより、内臓を支える膜が硬くなり、内側から外側と連結している体表面にある皮膚や筋膜を引っ張ることにより、体表にある筋膜の緊張を高めて硬くしてしまう可能性があるのです。
この現象によって、腸脛靭帯炎・鵞足炎の痛みを長引かせることになるのです。したがって、胃腸症状や呼吸症状などの内科的な症状に配慮しながら、腸脛靭帯炎・鵞足炎の症状にも目を向け、全身の筋膜の硬さを詳細に評価しアプローチをする必要があるのです。
ただし、この評価は自分で触るだけでは発見する事が困難で、治療家の方でも難しい事があります。
しかし、当院では筋膜について、国際的な研究・セミナーを展開しているFascial Manipulation Instituteの国際セミナーを全て修了し、現地イタリアでの認定試験に合格した知識・技術をもとに、評価・施術にあたっているため、多くのランナーが長引く腸脛靭帯炎・鵞足炎の痛みから回復しているのです。
3. 背骨の動きの硬さによるもの
ランナーが腸脛靭帯炎・鵞足炎を長引かせる場合の多くは、病院やクリニックでのリハビリだけを行なっている方、治療院でのマッサージ等の治療だけを受けていている方、SNS等の情報から自己流でのみ筋トレなどを行なっている方が少なくありません。
したがって、姿勢・動作の専門家であるセラピストやトレーナーから直接、施術と運動指導を受けておらず、背骨や骨盤の位置をさまざまな方向へ自在に動かすことが難しくなっています。
その結果、背骨を歪ませながらランニング・筋トレしていることに気づいていません。
体が硬いことであれば、自分でも気づけそうですが、普段からランニングやストレッチ・補強運動ができている方であれば、自分が歪んでいることとは知らずある日突然、痛みに見舞われるので困惑されてしまうのです。
歪みの箇所を自分で気づきにくいのは、背骨(胸椎・腰椎)や肩甲骨、肋骨の動きです。背骨の上部にある胸椎には鳥カゴのような肋骨が付着しており、他の背骨に比べて動きが制限されやすい特徴を持っています。
肋骨の動きが悪ければ、その上にある肩甲骨の動きも制限され、そのクセが日常的になると、硬さが定着し、歪み自体を認識することができなくなってしまうのです。
そのことにより、骨盤より上側の上半身の重みを受ける膝関節の内または外側に過剰な負担がかかってしまい、痛みを起こすことになってしまうのです。
一度、背骨や肋骨、肩甲骨の動きが硬くなり、歪みが定着してしまえば、筋膜の施術が可能で、姿勢と動きの専門家であるセラピストに身体の状態をチェックしてもらい、指導を受けなければ本来の動きをスムーズに取り戻すことは難しいでしょう。
さらに背骨・肩甲骨・肋骨周りの動きが硬くなることで、近くを走行する自律神経の働きが低下し、回復力を低下させてしまう可能性もあります。当院では、体の動きの専門家である理学療法士の国家資格を持ったセラピストが、筋膜の施術と合わせて運動の指導を行っております。このアプローチ方法で多くランナーが長引く腸脛靭帯炎・鵞足炎の症状から解放されているのです。
4.ランニング負荷に対抗するため筋力・ドリル
ランニングを怪我なく続けるためには、「負荷」に対抗する「体のキャパ」が重要であることは述べました。「体のキャパ」の中で、ランニングで最も重要な要素の1つとして、「筋力」と「ランニングスキル」があります。
今では書籍やSNS、動画サイトなどにより、ランニングに関するさまざまな情報が紹介されています。
ランナーの皆さんにとっては有益な情報が簡単に手に入る非常に便利な世の中になりました。
しかし、そのようなトレーニングを継続しても、腸脛靭帯炎・鵞足炎の痛みがなかなか改善しない、または復帰しても再発してしまう方がいます。
なぜ再発したり、走り出してまた違和感が出たりするのでしょうか?
それは、ランニングフォームのエラーや筋力の弱い箇所などの弱点に合わせたトレーニング内容を実施しきれていないことが考えられます。
ランニングフォームをただビデオ撮影だけで比較することには限界があり、精密な機械での測定でないと弱点がなかなか見出せないことがあります。また、股関節や膝周囲だけでなく足裏のアーチの形状や足指の使い方のクセ、機能の評価が十分でないことも膝への負担となる弱点を見逃すことにつながります。
さらに、腸脛靭帯炎・鵞足炎のリハビリの途中であれば、大きすぎず少なすぎない適切な負荷がうまくかけられていない可能性も考えられます。トレーニング負荷は多すぎても少なすぎても組織の修復を遅らせてしまうからです。
しかし、当院では院長の中本亮二が一般社団法人ランナーズコンディショニング協会理事長を務め、これまでにオリンピックや世界選手権に出場した数多くのトップランナー、マラソンランナー、箱根駅伝等で活躍する選手のリハビリやトレーニング指導、ケアに従事してきた経験を自身の著書や雑誌などメディアに自身の考えを投稿してきた結果、学会での招待講演やランナーのための怪我予防のためのセミナーも担当しています。
ランニングフォームの解析ではSNSでよく見かけるような見た目や経験や主観だけをもとにしたや内容での評価だけでなく、専門的なバイオメカニクスの知識と実践的で精密なデータを計測できるデバイスを使用し、あなたに起きているフォームのエラー、弱点について、身体を直接触って、評価した内容と合わせて分析しています。そのため、あなたが悩んでいることにダイレクトにアプローチすることが可能です。
ですので、筋膜をターゲットとした整体院へ2、3回通って施術を受け、受けた直後は良い感触があっても走り出すとまた症状をぶり返してしまうことがあったランナーが、当院へご来院され多くランナーが長引く腸脛靭帯炎・鵞足炎の痛み症状から解放されているのです。
11月30日までに
\ ご予約の方に限り /
根本改善総合プログラム
初回60分 12,000円
※通常初回22,000円
予約多数のため先着10名様のみ
→ あと7名
※全て税込価格
当院では症状の根本改善
だけでなくランナーの
競技力向上のための
トータルサポートも
行っています
※こちらは根本改善総合
プログラムに含まれております
上記の改善法でも書きましたが、当院では症状改善のための整体や栄養・食事指導も行っておりますが、さらに日々のケアやトレーニング指導も行っています。
■日々のケアの指導
日々のケア方法や呼吸法・簡単にできる体操・体の正しい使い方などをアドバイスします。アドバイスを直接受けることで故障や痛み、筋疲労に苦しむことなく、ストレスともうまく向き合うことができて、自分の目指す理想的なランニングライフを自由に楽しむことができるようになります。
■弱点を補うトレーニングとフォーム指導
ランニングする上で、自分に足りない要素や非効率なクセ、たとえば筋力低下部位、左右差、フォームの根本的なエラーなどがわかり、練習量が少なくてもベストを出せるような体を作ることができます。
あなたの競技人生がより豊かになるよう全力でサポートしますので、お気軽にご相談ください。
まだまだ多くの
喜びのお声を
頂いております
「怪我や痛みで困ったら必ず相談するトレーナー」
中本さんには大学でのサポートの際、不定期でみてもらっています。 (永島 陽介 選手 中央大学陸上競技部 長距離ブロック所属) ※効果には個人差があります |
「長引いた腸脛靭帯の痛み症状から救ってくれました」
中本先生にはHONDAへ入社後に不定期でお世話になっています。 (小袖 英人 選手 HONDA陸上競技部 所属 5000mベスト記録: 13分23秒) ※効果には個人差があります |
「同業者として信頼して身体を任せられます」
私は理学療法士ですが、マラソンやサッカーをしていて、時よりランナー膝、鵞足炎のような症状ひどくなり痛くて走れなくなったことがありました。 (奥山哲様 合同会社 望見 代表社員 山形県内で医療福祉関連施設を5店舗運営 30代後半) ※効果には個人差があります |
「怪我をしないで競技を続けるためには必須のケア」
中本さんには普段から定期的に量に訪問していただきみていただいています。 (矢萩 一揮 選手 中央大学陸上競技部 長距離ブロック所属) ※効果には個人差があります |
Reboot Lifeが
選ばれる他院とは違う
8つの特徴
①オリンピック強化スタッフを務めた院長自らが施術を担当
歴20年で2万症例の実績!オリンピック選手をはじめ数多くのアスリートを見てきた院長自らが全ての施術を担当します。これまでの経験に裏付けされた最高峰の技術・知識をご体感ください。
②カウンセリング・検査を徹底してお身体の状態を正確に把握していきます
症状の原因を知ることが早期改善へと繋がります。あなたの症状が筋膜由来なのか?運動習慣や方法由来によるものか?栄養・食事によるものか?などを正確に判定するために初回のカウンセリング・検査に力を入れております。
③あなたの症状や改善方法について丁寧に説明します
カウンセリング・検査の結果をもとに、症状の原因やどうすれば良くなるのか分かりやすく説明いたします。施術中もどういう作用があるか、疑問が残らないように一つ一つ解説します。
④バキバキ・ボキボキしません。あなたの身体に合わせた安全な整体施術
当院ではバキバキと骨を鳴らすような施術は行いません。お身体の状態やお好みに合わせて調整することも可能です。
⑤充実のアフターフォローで再発しない身体へ
あなたの身体に一番必要な簡単な体操の指導や、定着のための運動指導、栄養・食事指導など、様々な角度からアドバイスいたします。LINEを使って質問も可能です。
⑥症状改善のほか様々な効果が期待できます
当院の施術は症状改善以外にも「姿勢が良くなる」「むくみ解消」「体重が落ちて歩きやすくなる」「眼が楽になる」「疲れにくくなる」「便通が良くなる」「寝起きが良くなる」「睡眠の質が上がる」など様々な効果が期待できます。
⑦清潔な院内が評判!衛生管理も徹底しております
当然のことですが、利用者様ごとに玄関から手の触れる部分や施術エリアなど全て(トイレ含む)の部位を除菌し徹底しております。
⑧白金台駅から徒歩2分!完全予約制で通いやすい
当院では完全予約制を採用しており、お待たせする無駄な時間を作りません。駅からも近く通いやすい環境を整えております。
~院長挨拶~
医療機関で1万人、
オリンピックスポーツで
2000人をサポートした技術
院長:中本 亮二
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私の経歴をお話しますと、学生時代から社会人にかけて、陸上競技やアメリカンフットボールなど様々なスポーツ現場でトレーナー経験を積みつつ、運動施設でもトレーナーとして健康運動指導に従事しました。
その後、虎の門病院にて理学療法士として脳卒中や腰・膝の術後、ガンなどの様々な障害を有する方のリハビリテーションに携わったのち、国立スポーツ科学センター アスリートリハビリテーション専任理学療法士兼アスレティックトレーナーに就任します。
オリンピック競技種目のトップアスリートをサポートしトラブルを解決していきます。 しかし、アスリートのトラブルは体の問題だけでなく、胃腸や栄養、心の問題がトータルで解決されなければ、根本解決に至らないことを経験。解決方法を求めて、イタリア発祥の最新の筋膜調整の技術を猛勉強。アジアで2人目の認定セラピスト(筋膜マニピュレーションスペシャリスト)となりました。
しかし、この時期に激務が続いたことから、自分自身の体と心を壊してしまい、朝起きるのに精一杯、会議の内容が一切理解できない、うつ状態となり、ついにはメンタルクリニックに行くまでに。それでも薬は飲みたくなかったため、一念発起し自分で改善することを決意します。
試行錯誤の末、1年後にすべての症状を解消できたのは、「◯◯だけで解決!」という思考から脱却することでした。 これらの経験を活かして、運動指導+筋膜調整と並行して、自律神経の乱れを整える指導をクライアントさんのセッションで取り入れました。
整体+日々のケア指導+トレーニング・フォーム指導+食事・栄養指導をワンストップで提供できるサロンがReboot Lifeです。
どこに行っても良くならないお悩みを抱えている方も、どこに行けば良いか分からない方も、ぜひ当院にご相談ください。
あなたの力になれることをお約束いたします。
11月30日までに
\ ご予約の方に限り /
根本改善総合プログラム
初回60分 12,000円
※通常初回22,000円
予約多数のため先着10名様のみ
→ あと7名
※全て税込価格