「Reboot Life」ランナー専門の技術力で根本改善

ランナー膝・膝蓋靭帯炎

 

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このような悩みは
\ございませんか?/

  • お皿の上や下のあたりに痛みがある 
  • 走っているとひざ周囲が痛くて力が入らない 
  • ウォームアップではいつもひざの痛みがある 
  • ひざの奥で何か引っかかるような感覚がする 
  • 朝起きて階段を降りる際に痛くてまともに歩けない 
  • このまま走れなくなってしまうのではないかと不安

↓

そのお悩み、
当院にお任せください!

 

 

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実際のお客様の
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沢山の方から
届いております!

~その一部をご紹介します~

↓

「箱根駅伝前の重要な時期に助けていただきました!」

大学の現役時代にピンチの時に何度かお世話になりました。
初めは2ヶ月くらい続いていた股関節の痛みのような、抜けるような左右差のある感じで、殿部の筋がうまく使えず坐骨神経症状のような感じもしましたが、痺れはありませんでした。
マッサージや鍼をしていましたが、なかなかスッキリ改善せず、原因もはっきりせず、困ったことを覚えています。
また、別の時期には、3ヶ月くらい注射などでしのいでいた膝痛(ランナー膝)を患った時にもお世話になりました。
また、その際には、かばっていたためか、脇腹の差し込み症状や腰の張りが気になっていました。いずれも2〜3ヶ月経ってもスッキリ改善しない症状に困っていました。そのような状況の時に、トレーナーさんにリブートライフさんを紹介されました。
中本先生に施術していただいてからは、しばらくすると止まっていた歯車が動き出すように、少しずつ良い方向へ進んでいるのがわかり、確実によくなっていき症状をコントロールしながら、負荷をかけたきつい練習に戻ることができました。
冬のシーズン本番や箱根駅伝前には、念入りに施術していただき、なんとか箱根駅伝で結果を残すことができました。
中本先生はこちらの症状を伝えるだけで、あとは触って、いろいろな動きのチェックをすることで、自分の走りの良い点、悪い点を把握して、困っていた症状がひどくならないために自分にとって必要なセルフケアなどを適切にアドバイスしてくださるのでとても助かりました。
整形外科での施術、施術院でのマッサージや鍼もとても良いのですが、それだけで体を整えることは難しいことがあるのを知りました。
施術院での定期メンテナンスだけではスッキリ改善した感じがしないランナーの方は是非リブートライフさんをおすすめします!

(清家 陸 選手 2022年箱根駅伝9区出走)

※効果には個人差があります

「自分の弱点を知り、強みに変えられる場所」

膝の前〜外側の痛みに苦しんでいました。いわゆるランナー膝と腸脛靭帯炎のような症状です。
1ヶ月半前から痛みがひどく走ることができず、MRIでは問題なく、整形外科でハイドロリリースをしていただきましたが、一時的な軽快のみで3~4日すると元に戻ってしまう状況でした。
どうにかならないものかと、悩んでいたところ、お世話になっているトレーナーさんの紹介で、リブートライフさんに施術を受けにきました。
施術ではさまざまな観点から痛みが起きてしまう原因を探っていただけました。深部の筋肉だけでなく、表層の皮膚や筋膜の硬さまで指摘されたのは初めてでした。
そして、その硬さが広範囲に広がっており、施術に少し時間がかかることもわかりました。
また、体のクセや弱くなっている部位、特に足部の弱さにより膝にストレスが加わっていることも指摘していただき、解消するためのエクササイズやセルフケアを教わりました。
その後、施術とエクササイズの効果もあってか少しずつ痛みは軽快していき、復帰することが出来ました。ここまで自分の身体が硬くなっている部位が広がっていることに気づかず、まだまだセルフケアが足りないことも実感しました。
セルフケアのこともしっかり教わったので、今後は怪我をしないようにセルフケアもしっかりやっていこうと思えました。本当にありがとうございました!

(小泉 樹 選手法政大学陸上競技部 2022年箱根駅伝3区出走)

※効果には個人差があります

「困った時の駆け込み寺!」

腸脛靭帯炎による痛みが後遺症のように長引き3ヶ月くらい経っても完全に抜けきらず、走れずに苦しんでいる際に、紹介していただき施術を受けました。
これまで、整形外科の鍼・マッサージなど考えられることは全て行なっていました。ですが、施術直後は感触が良いのですが、しばらくすると、または翌日には感覚が戻ってしまい、走ると違和感が出てしまう繰り返しでした。
それが先生は、たった1度の施術で問題箇所をズバリ施術していただき、その後は悪い感触が戻ることもなく、順調に練習強度を上げて復帰することが出来ました。
その後は順調にシーズンを過ごしていましたが、また膝の怪我をする機会がありました。膝の前の(成長痛を起こす部位の)痛み、「ランナー膝」です。
これも復帰するのに3ヶ月くらいの時間がかかってしまいましたが、施術と弱点強化のための補強指導、症状のある部位の修復のための栄養などを教えていただき、順調に復帰することが出来ました。
リブートライフさんでは、単なる施術にとどまらず、ランナーとしての弱点や怪我をしやすい非効率な走り方について熟知されていることもあり、ありきたりなトレーニングだけでなく、私に必要なトレーニングをしっかりとフォローしていただけるので、本当に助かりました。
今後も少しでもレベルアップして箱根駅伝で活躍できるようにしたいと思います!

(松本 康汰 選手 法政大学陸上競技部 2021年箱根駅伝3区出走 全日本大学駅伝4区出走)

※効果には個人差があります

 

 

なぜ、当院の施術で
ランナー膝・膝蓋靭帯炎が
こんなにも
根本改善できるのか?

 

ランナー膝・膝蓋靭帯炎が他で良くならない理由

膝

なぜ膝蓋靭帯炎(ランナー膝)によるその痛みはなかなか改善しないのでしょうか?

膝蓋靭帯炎(ランナー膝)による痛みには複数の原因があります。

あなたが今まで病院や施術院などで色々なアプローチを受け「患部の炎症は良くなっている」と言われても、痛みが変化してないことや、「患部の炎症は慢性化しているから、そのまま様子をみて少しずつ走っていくしかない」と言われ、様子をみながら走り出すと痛みがすぐに出てきてしまう場合、原因へのアプローチが不十分な可能性が高いです。

一般的には病院へ行くと実施される注射(ステロイドやハイドロリリース)および処方される軟膏やシップ、リハビリ、または施術院・整骨院などでも行われている超音波や衝撃波、電気刺激、鍼などの物理療法は、もしかすると今のあなたの症状には合っていないアプローチかもしれません。
炎症がひどく、熱を持っている急性期には、炎症を緩和させる目的の対症療法も必要なのですが、痛みがあるからといって、その対症療法または物理療法だけを継続し続けることによって、回復を遅らせてしまってる可能性もあります。

なぜなら、あなたに今起きている痛みの原因に対して、抜け目のないバランスよい対策・アプローチが実施されていれば、痛みは着実に軽減していき、次第に走っても痛みのない状態に戻すことが可能だからです。
たとえ、MRIなどで異常所見が残っていたとしても。つまり、あなたにとっての根本的な原因に対する原因療法がなされていなかっただけなのです。
したがって、膝蓋靭帯炎(ランナー膝)による痛みが2~3ヶ月以上続き、走ると痛くなる慢性的な痛みが続いていたとしても「このまま走れなくなってしまうのではないか?…」と、不安に感じる必要はありません。

あなたの今の症状・経過から、原因を推定し、まずは筋膜ケアを基本とした抜け目のない対策をしっかり行えば、1~2年以上の慢性的な痛みが続いたとしても、改善していく方も数多くいらっしゃるのです。

では膝蓋靭帯炎(ランナー膝)による痛みが長引きやすいランナーに共通する原因とは何なのでしょうか?

以下にポイントを解説していきたいと思います。

 

 

ランナー膝・膝蓋靭帯炎の症状について

膝

ランナー膝(ひざ)は専門用語では、Patellofemoral Pain Syndrome(膝蓋大腿疼痛症候群)といい、ひざのお皿が大腿骨と接している部位やその周辺に痛みを生じる疾患です。
腸脛靭帯炎と間違われることもありますが、ランナー膝はひざの前に痛みや炎症が生じる事を指すのが一般的です。
同じくひざの前に痛みを生じる疾患として膝蓋靭帯炎も代表的です。膝蓋靭帯炎は名前から靭帯損傷を起こしているもの?と誤解されやすいのですが、実際にはひざのお皿からスネの骨(脛骨)に付着している膝蓋腱という腱が炎症や反応性変化を起こす疾患で専門的には膝蓋腱障害と呼ばれています。
以前はジャンパー膝と呼ばれていました。ランナー膝やジャンパー膝と呼ばれる通りランナー・陸上競技選手やバレーボール・バスケットボール選手がよく患う疾患です。

このランナー膝・膝蓋靭帯炎は運動量や運動負荷の増減によって痛み症状の出方が変わりやすく、運動負荷を急激に増加させると痛み症状も増えてしまいます。この特徴からランナーにおいても、ランニングや練習を開始すると、痛みがぶり返してしまうため、復帰までに運動量のコントロールが難しく、症状が長引かせてしまっているランナーに多く遭遇します。
さらに、当院の経験では、運動負荷を徐々に増やして、医療機関で指導を受けてうまくコントロールしているにも関わらず、症状が長期化してしまうケースがあります。このような場合には、皮膚・筋膜の硬さが痛みのある部位の周囲だけでなく全身に広がっているケースを多く経験しています。そして、症状を長引かせていたランナーのほとんどが専門家による全身の筋膜の引っ張りを考慮した施術を受けず、筋膜の硬さ・癒着を放置することで痛みなどの症状を長引かせてしまっていました。

では、長引くフェーズに入ってしまったときに、一刻も早く痛みをなくし復帰するためには、どんな対処法が必要なのでしょうか?

以下にポイントを解説していきたいと思います。

 

 

ランナー膝・膝蓋靭帯炎の原因とは

膝

ランナー膝・膝蓋靭帯炎の詳細な発生原因は、基本的には運動負荷を急激に上げること、ジャンプやランニング時に強い負荷で急に実施することが関係しています。
その他、しゃがんで体重を支えるスクワットの荷重姿勢・動作時のエラーによって、膝蓋靭帯に過剰な緊張を加えること、などさまざまな要因が指摘されています。
その中でも大事な要因であり、皆さんにとって盲点になりやすい因子としては、「運動負荷に対する耐久性と回復力」と「睡眠と食事」「痛めている部位と全身の血流」の3つがあります。

全てのランナーはトレーニングをして、「今の自分よりも少しでもレベルアップして自己記録を更新したい」、「いつまでもケガなく気持ち良くランニングを続けたい」と、考えていることと思います。その際、皆さんにとっての共通理解として、「いきなり強い負荷をかけない」、「突然、強度の高い練習をしない」、があります。
では、なぜ強い負荷をいきなりかけてはいけないのでしょうか?ご存じかもしれませんが、ケガをしてしまうからです。
では、なぜ急に強い負荷をかけるとケガをしてしまうのでしょうか?それは、「運動負荷」と「負荷に対する体の耐久性・キャパシティ(体のキャパ)」を天秤にかけたときに、「負荷」が重すぎて、体が対応できず、バランスが崩れてしまうからです。

運動によって体には「負荷」が加わり、その運動負荷によって私たちの体の細胞・組織は刺激やわずかな損傷を受け、「体のキャパ」が小さくなります。その後、その「負荷」の大きさが「体のキャパ」に対して適度に大きなものであれば、腱・骨膜などの細胞・組織の強くなろうとする反応が促され、時間の経過とともにその「負荷」の大きさに対応できる「体のキャパ」が備わってくるのです。したがって、腱・骨膜などの組織は適度な負荷で鍛え続けることで強くする事ができるのです。

その「体のキャパ」が負荷に対して追いつこうとする反応・回復の程度は、日常生活のさまざまな行為に影響を受けます。体のキャパを高める生活習慣を継続し回復を早めることで、早くランニングに復帰する事ができるのです。
それは一体何でしょうか?それは最も大事なものとして「睡眠」と「食事」があります。あまりにも当たり前すぎて、ケガをして走れない時には忘れてしまっているのではないでしょうか?それどころか、ケガをしている際には太ることを気にして食事を減らしたり、走れないためにいつもの疲れがないためうまく寝付けず、ついスマートフォンでSNS等を見ているうちに寝る時間が遅れ、睡眠時間が少なくなってしまう…という方は多いかと思います。
しかし、これらの行為がケガの際や強度の高い練習で疲労困憊の体には一番良くないことなのです。つまり、ケガの時こそまたは、一刻も早く体のキャパを回復させ、向上させるためには、活動量に見合うカロリーを摂取しつつ、炭水化物、タンパク質、脂質やビタミン、ミネラルのバランスの整った質の高い食事をするように十分配慮し、痛む部分の修復を早める効果を最大限に引き出すために睡眠の時間を十分確保するべきなのです。        

さらに、回復を早めるために配慮すべきこととして、「痛めている部位と全身の血流改善」があります。ケガをすると、通常、ケガをした直後には、炎症を悪化させないために、痛めた部位の血流制限のためのアイシングが行われます。
ですが、その後は血流を改善するような温熱療法(入浴・温泉・サウナなど)や痛めている部位に過剰な負荷が加わらない程度で、有酸素運動(スイミング、自転車エルゴメーター)を行う事が必須です。
しかし、ランナー膝・膝蓋靭帯炎のような痛み症状を長引かせている場合には、違和感や痛みを少しでも感じたら、すぐにアイシングをしたり、運動を控えてしまっているケースが非常に多いのです。
また、ランニングできず汗をかかないためか、入浴時もシャワーで簡単に済ませることが多く、痛めている部位や全身の血流を積極的に改善することを無意識に妨げてしまっているのです。これが逆効果であるとも自覚しないで。
ランナー膝・膝蓋靭帯炎の痛み症状で運動量を落とさざるを得ない状況だとしても、サウナや温泉にしっかり浸かることやスイミングなどで全身の血流を良くすることを積極的に実施する事が、体のキャパを高めて回復を早める事につながります。
また、血流に関係する要素としてストレスも重要な要素です。日頃から仕事などのストレス、走れないことのストレスを抱えていると、ケガをしている際や疲労困憊の時には回復力を低下させて、その後の強い負荷での練習でケガをしやすくしたり、ケガをしている場合にはケガが長引きやすい事がわかっています。これは自律神経の働きが大きく関与していると考えられます。嫌なことがあってもうまく気分転換を図って、ストレスを溜めずに、常に楽観的な思考で過ごすことが血流改善・回復を早めるためにも非常に重要な事なのです。

この「運動負荷に対する耐久性と回復力」と「睡眠と食事」、「痛めている部位と全身の血流改善」の3つの要素を十分に踏まえ、自律神経の働きを考慮した施術や運動指導など、多角的な視点でアプローチがなされなければ、ランナー膝・膝蓋靭帯炎の痛み症状を長引かせてしまうのです。不運にもこのような状態に陥ってしまったランナーの方を日々たくさんみています。しかし、上記の内容を生活の中で1つずつ修正し、これからピックアップする改善方法を少しずつ確実に実施することで、ランニングを再開することができるでしょう。

_図

 

 

当院ではこのように改善します

施術

1.筋膜(Fascia:ファッシャ)の硬さと機能を改善

筋膜は筋線維を外側から収納する筒のようなもの、魚肉ソーセージの包装フィルムをイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。
そのフィルムが筋肉のまとまりごとにあり、各筋肉のフィルム(膜)同士がつながりを持っていて、それらが全身に広がっています。
この筋膜の柔らかさは表面の皮膚の滑りやすさ、つまみやすさにも関係しています。
そして、ランナー膝・膝蓋靭帯炎を起こす太もも前面やすね前面周辺の筋膜は足部や腹部や上肢全体へ広がっているため、体のどこかに内臓の手術歴や外傷歴があったり、使い過ぎによる痛みを過去に起こしたことにより、筋膜の癒着が生じその癒着が引き金になって、ランナー膝・膝蓋靭帯炎の痛みを起こす可能性があるのです。

また、筋膜には感覚受容器が多く存在しています。そのため、筋膜を介して感覚神経のネットワークが全身に広がって体の動きをコントロールしています。このことから、筋膜の機能を改善することは、感覚機能を良好にし、痛みや違和感などを生じにくくすることにつながります。
これは、ただただ気持ちいいだけのマッサージやストレッチをするような柔軟性の改善にとどまりません。感覚が改善されると、立ち姿勢やランニングの感覚が自然に修正されます。
これは施術を受けた方の多くの方が「痛みが少なくなるだけでなく動きがスムーズです!」、「良い感覚の効果がずっと持続していてすごいです!」という感想をお持ちになるほどです。
逆に言うと、筋膜の機能低下を起こし、感覚機能が低下したままの状態でいくらしっかりストレッチ、運動・リハビリなどを行なっても、「脚全体の力が入りにくい…」、「ひざではなくて、股関節や足首に違和感が出てしまう…」など、一向に感覚が改善しないことにつながってしまいます。

したがって、この筋膜の特徴を利用し、ランナー膝・膝蓋靭帯炎の痛みに対して、筋膜に関する専門的知識・技術を持ったセラピストが全身の筋膜の硬さのバランスをしっかり評価し、全身のつながりの中で異常な硬さの箇所を特定し、全身に広がっている筋膜や皮膚の硬さを除去することが、長引くランナー膝・膝蓋靭帯炎の症状改善のためには必要なのです。
この筋膜の施術がしっかり施された結果、症状が改善するだけでなく、「なんか走り方が変わってダイナミックになったね!」と周りの方やラン友さんに指摘されるような二次的な効果を実感される方も実際にいらっしゃるのです。

 

2.栄養や食事、睡眠などの生活スタイルをアドバイス

ランナーに起こる長引くランナー膝・膝蓋靭帯炎の原因の1つに食事や栄養の質が関係していることは前述したとおりです。
通常であれば特別な配慮は不要で、基本的な栄養素をバランスよく摂取する事ができていれば、問題ないのです。
しかし、まれに痛み症状を長引かせているランナーの中に、食事の内容が偏食であったり、通常の食事でも下痢や便秘などの消化不良状態を起こす方がいます。そのような方は、腱の修復に必要なビタミン・ミネラルなどが不足する事があります。
また、胃腸関連のさまざまな症状がある方の場合、一般的には食べていても体調を壊すことのないものであっても、食べてしまうことで胃腸に負担をかけ、腸内環境を悪化させている食品があります。
これは個人差があるため、症状と食生活を丁寧に聞き取りしたり、特殊な検査をしない限りはっきりしたことはわからないのですが、当院で食事内容の見直しをした結果、「膝の痛みがやわらいだ!」、「脚全体の筋肉痛が起こりにくくなった!」、といった感触を得られる方もいらっしゃるのです。
その体に影響を及ぼしやすい食品として最も多いのは、「パン・麺類系」、「砂糖が多く含まれた加工食品」、「乳製品」です。美味しくて普段から口にするものが多いのですが、これらの食品を極力減らすだけでも、効果を実感できる方もいらっしゃいます。
人によっては1週間のうち1回摂取するだけでも、胃腸機能を低下させる方もいます。胃腸機能を低下させることのデメリットは上記に述べた通り、筋膜を硬くし、体の動きやバランスを崩して痛みにつながるのです。

さらに、生活スタイルの中で、ランナー膝・膝蓋靭帯炎を長引かせてしまうものとして、睡眠や入浴習慣、ストレスがあります。起床時間を休日であっても一定にして、朝は太陽や部屋の光をしっかり浴びること、入浴時にしっかり汗をかいて就寝時には体温が下がり自然な入眠に入るようにする、日中のストレスフルな出来事のことは一切考えず、前向きな気持ちで早く眠れるようにする、そして、朝は目覚ましなしで決まった時間に起きられるようにする事が理想的です。
この生活習慣からかけ離れている方は、その行為自体がランナー膝・膝蓋靭帯炎の症状を長引かせているかもしれません。少しずつ可能な範囲で修正できると良いかと思います。

 

3. 背骨の動きの硬さによるもの  

ランナー膝・膝蓋靭帯炎を長引かせてしまう方の多くは、病院やクリニックでのリハビリだけを行なっている方、施術院でのマッサージ等の施術だけを受けていている方、SNS等の情報から自己流でのみ筋トレなどを行なっている方が非常に多いのです。
したがって、姿勢・動作の専門家であるセラピストやトレーナーから直接、施術と運動指導の両方をしっかり受けておらず、結果、背骨や骨盤の位置をさまざまな方向へ自在に動かすことが難しくなっています。
このことは背骨を歪ませながらランニング・筋トレしていることに気づいていません。ただ単に体がものすごく硬い状況なら自分でも気づけるのですが、普段からランニングやストレッチ・補強運動をしている方は自分の歪みに気づかず、ある日突然、ランナーひざ・膝蓋靭帯炎の痛みに見舞われてしまうのです。
歪みやすく、自分で気づきにくい部位は、背骨(胸椎・腰椎)の他に、肩甲骨、肋骨の動きが挙げられます。
背中の部分に当たる背骨は胸椎と呼ばれ、ここには背中の部分と前方の胸骨とに肋骨が付着しています。
したがって、構造的には動きが非常に制限されやすい特徴を持っています。肋骨の動きが悪ければ、その上にある肩甲骨の動きも制限され、そのクセ・歪みが日常的になると、硬さを自覚することができなくなってしまいます。
そのことにより、上半身~骨盤の重みを受ける膝関節の前面にある大きな膝蓋腱に過剰な負担がかかってしまい、痛みを起こすことになるのです。
一旦、背骨や肋骨、肩甲骨の動きが硬くなり、歪みが定着してしまえば、施術と合わせて、姿勢と動きの専門家であるセラピスト・トレーナーに体を評価してもらい、必要なセルフ体操の指導を受けないと歪みのない自在な動きが取り戻せません。

さらに胸椎・肩甲骨の動きが硬くなることで、自律神経の働きが低下し、痛みを感じやすくなることや負荷を受けたときの回復力が低下してしまう可能性があります。
したがって、体をリラックスさせる副交感神経の働きと背骨周りの筋肉を過緊張させないようにする脳の部位の働きを高める施術や運動を行うことで、血流を改善させ、回復力を高め、ランナー膝・膝蓋靭帯炎の痛みが早期に少なくなるように導く必要があります。

セミナーを展開しているFascialManipulationInstituteの国際セミナーを全て修了しており、かつ現地イタリアでの認定試験に合格した知識・技術をもとに施術にあたっているため、多くランナーが長引くランナー膝・膝蓋靭帯炎の痛み症状から解放されているのです。

 

 

キャンペーン

 

11月30日までに
\ ご予約の方に限り /

 

根本改善総合プログラム

初回60分 12,000円
※通常初回22,000円

 

予約多数のため先着10名様のみ
→ あと7名

※全て税込価格

 

tel:0364502515
予約フォームLINE
マップ

 

 

当院では症状の根本改善
だけでなくランナーの
競技力向上のための
トータルサポート
行っています

※こちらは根本改善総合
プログラムに含まれております

 

説明

上記の改善法でも書きましたが、当院では症状改善のための整体や栄養・食事指導も行っておりますが、さらに日々のケアやトレーニング指導も行っています。

 

■日々のケアの指導

日々のケア方法や呼吸法・簡単にできる体操・体の正しい使い方などをアドバイスします。アドバイスを直接受けることで故障や痛み、筋疲労に苦しむことなく、ストレスともうまく向き合うことができて、自分の目指す理想的なランニングライフを自由に楽しむことができるようになります。

 

■弱点を補うトレーニングとフォーム指導

ランニングする上で、自分に足りない要素や非効率なクセ、たとえば筋力低下部位、左右差、フォームの根本的なエラーなどがわかり、練習量が少なくてもベストを出せるような体を作ることができます。

あなたの競技人生がより豊かになるよう全力でサポートしますので、お気軽にご相談ください。

 

 

まだまだ多くの
喜びのお声
頂いております

 

「ケガをした時に頼りになる先生」

大学を卒業してHONDAに入社後から、大事な時に身体のケアをしていただいています。
いろいろなトレーナーさんや施術師さんにみていただくことが多いのですが、中本先生の特徴は、体を触ってチェックすることで、今の調子の良し悪しや、怪我の予防のために気をつけた方が良いことを教えてくれることにあります。
膝の痛み(ランナー膝)や足底腱膜炎を起こしたことがあるのですが、根本的な原因や今身体の調子が良いのか?修正すべきところがあるのか?など、自分では気づけないところまで、身体のケアを通してアドバイスいただけます。
また、走りの問題点、身体の弱点とその補強/ケアの仕方をズバリ指摘してもらえ、聞けばなんでも返してくれます。そのおかげで少しずつ身体の強化、走りのレベルアップが進められています。
今後、さらなるレベルアップを図るために、定期的にみていただく予定です。自分の身体の特徴をイマイチ把握できていないランナーの方は是非1度、中本先生のチェック&ケアを受けてみてください!きっと意外な盲点に気付かされることと思います。

(伊藤 達彦 選手 2021年 東京2020オリンピック 10000m日本代表)

※効果には個人差があります

「怪我をしないで競技を続けるためには必須のケア」

中本さんには普段から定期的に量に訪問していただきみていただいています。
私は走り方に課題があり、どうしてもブレーキが多い接地をしがちなので、腸脛靭帯炎やランナー膝、シンスプリントといった怪我を起こしてしまいます。
そうならないためにセルフケアや弱点強化のための筋トレを行うように気をつけているのですが、中本さんにケアをしてもらうと、自分では気づけないような部位の張りや硬さを指摘してもらえ、定期的にみていただいているうちは、調子も良く怪我の心配なく安心して練習に打ち込めます。
ただ、どうしても、中本さんにみてもらうまでの期間に間が空いてしまうと、自分では気づけない部位の硬さから、張りがなかなか取れず、走りの感覚も崩れていくのがよくわかるので、怪我につながりやすいと感じています。中本さんのケアやチェック、弱点強化のためのアドバイスは競技を続ける上では必須だと感じています!

(矢萩 一揮 選手 中央大学陸上競技部  長距離ブロック所属)

※効果には個人差があります

「ケガをしないために不可欠なケアをしてくれる先生」

HONDAに入社以来、時よりお世話になっています。
20代後半になってくると、コンディション維持や走りの調子を維持することが難しくなってきていました。そして、最悪、膝前部の痛みや腸脛靭帯炎の痛みで戦線を離脱してしまうことがあります。
一旦、痛みが出るとなかなか元の調子に戻すことが大変なのですが、中本さんのおかげで膝の痛みがスムーズに除去されていき、早い時期に復帰することができています。
また、復帰した後も、定期的に中本さんによる特殊な筋膜の施術を受けている限りは、調子が崩れることが少なく、膝痛の再発の心配は全くありません。
しかし、スケジュールの関係でどうしても中本さんの施術を受ける頻度が少なくなってくると、痛めやすくなってしまいます。今後もしっかり結果を残していくためには、中本さんによる定期的なケアは欠かせません!

(木村 慎 選手 HONDA陸上競技部 所属 マラソンベスト記録 : 2時間7分20秒)

※効果には個人差があります

「同業者として信頼して身体を任せられます」

私は理学療法士ですが、マラソンやサッカーをしていて、時よりランナー膝、鵞足炎のような症状ひどくなり痛くて走れなくなったことがありました。
その際には以前から親交がった「中本さんに相談したい!」と迷いなく相談させていただきました。
コロナもあり、リアルで施術をお願いすることはできませんでしたが、去年オンラインで、カウンセリン→評価→自主練習の指導→再評価と、一通り指導していただけました。
触れなくても僕の膝の状態を分かってくれて、的確なアドバイスを頂くことができました。一回のセッションで自分の膝が動く様になった感覚は今でも忘れられません。
お陰様でマラソンをしても膝が痛まなくなり、今ではサッカー復帰もできています。そして、指導して頂いた自主練習は、今でもお守りのように継続しています。

(奥山哲様 合同会社 望見 代表社員 山形県内で医療福祉関連施設を5店舗運営 30代後半)

※効果には個人差があります

「適切な方向へ導いてくれるトレーナー」

以前アキレス腱炎の痛みや膝の痛みで悩まされた際、復帰までにかなりの時間がかかってしまいました。
早く復帰したい一心で焦ってしまい、自己判断であったり、特定の方法しか取り組めていませんでした。
その状態から、1つ1つ丁寧に必要なことを説明してくださり、ケアの仕方、自主トレの方法を教えていただき、焦らずさまざまな方法を抜け目なく、しっかり行うことで長引いたアキレス腱の痛みが軽減していき、無事復帰できました。

(吉中祐太選手 中央大学陸上競技部 長距離ブロック所属)

※効果には個人差があります

「繰り返していた怪我を止めるために必要なことを教えてくれました」

大学入学以来、練習量が多くなり体力が追いつかず怪我を繰り返していました。膝の痛み(ランナー膝)や足底腱膜炎、シンスプリント、大腿骨の疲労骨折などを全て1年に1回以上も起こしていました。
中本さんによると、根本的な脚筋力の低さやセルフケアの不足またはその方法をわかっておらず、さらに、食事や普段の練習以外の過ごし方の悪さにより、血流やリンパの流れが悪くなり、特定の箇所の筋膜に硬さが生じやすい状態になっていた、とのことでした。
なので、中本さんのアドバイスにしたがって、少しずつ日常生活の過ごし方を変えていき、甘い物を控えるようにし、施術と合わせてセルフケアに時間をさくことで、練習の継続期間が徐々に伸びていきました。
ランナー膝や足底腱膜炎の痛みは慢性化しやすく、いったん痛めてしまうと、復帰に時間がかかってしまうため、このようなケガに悩んでいる選手やランナーの方には、中本さんの施術やアドバイスは非常にオススメだと思います。

(濵田 宙尚 選手 中央大学陸上競技部  長距離ブロック所属)

※効果には個人差があります

 

 

セミナーバナー

 

 

Reboot Lifeが
選ばれる他院とは違う
8つの特徴

 

オリンピック強化スタッフを務めた院長自らが施術を担当

施術

歴20年で2万症例の実績!オリンピック選手をはじめ数多くのアスリートを見てきた院長自らが全ての施術を担当します。これまでの経験に裏付けされた最高峰の技術・知識をご体感ください。

 

 

カウンセリング・検査を徹底してお身体の状態を正確に把握していきます

カウンセリング

症状の原因を知ることが早期改善へと繋がります。あなたの症状が筋膜由来なのか?運動習慣や方法由来によるものか?栄養・食事によるものか?などを正確に判定するために初回のカウンセリング・検査に力を入れております。

 

 

③あなたの症状や改善方法について丁寧に説明します

施術

カウンセリング・検査の結果をもとに、症状の原因やどうすれば良くなるのか分かりやすく説明いたします。施術中もどういう作用があるか、疑問が残らないように一つ一つ解説します。

 

 

④バキバキ・ボキボキしません。あなたの身体に合わせた安全な整体施術

施術

当院ではバキバキと骨を鳴らすような施術は行いません。お身体の状態やお好みに合わせて調整することも可能です。

 

 

⑤充実のアフターフォローで再発しない身体

説明

あなたの身体に一番必要な簡単な体操の指導や、定着のための運動指導、栄養・食事指導など、様々な角度からアドバイスいたします。LINEを使って質問も可能です。

 

 

⑥症状改善のほか様々な効果が期待できます

施術

当院の施術は症状改善以外にも「姿勢が良くなる」「むくみ解消」「体重が落ちて歩きやすくなる」「眼が楽になる」「疲れにくくなる」「便通が良くなる」「寝起きが良くなる」「睡眠の質が上がる」など様々な効果が期待できます。

 

 

清潔な院内が評判!衛生管理も徹底しております

内観

当然のことですが、利用者様ごとに玄関から手の触れる部分や施術エリアなど全て(トイレ含む)の部位を除菌し徹底しております。

 

 

⑧白金台駅から徒歩2分!完全予約制で通いやすい

受付

当院では完全予約制を採用しており、お待たせする無駄な時間を作りません。駅からも近く通いやすい環境を整えております。

 

 

~院長挨拶~

医療機関で1万人
オリンピックスポーツで
2000人をサポートした技術

院長院長:中本 亮二

  • 一般社団法人ランナーズコンディショニング協会 理事長
  • 日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー部部員
  • 日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学、2012~2019年まで)
  • ランニングトラブル専門家
  • 栄養カウンセラー
  • セラピスト

私の経歴をお話しますと、学生時代から社会人にかけて、陸上競技やアメリカンフットボールなど様々なスポーツ現場でトレーナー経験を積みつつ、運動施設でもトレーナーとして健康運動指導に従事しました。

その後、虎の門病院にて理学療法士として脳卒中や腰・膝の術後、ガンなどの様々な障害を有する方のリハビリテーションに携わったのち、国立スポーツ科学センター アスリートリハビリテーション専任理学療法士兼アスレティックトレーナーに就任します。

オリンピック競技種目のトップアスリートをサポートしトラブルを解決していきます。 しかし、アスリートのトラブルは体の問題だけでなく、胃腸や栄養、心の問題がトータルで解決されなければ、根本解決に至らないことを経験。解決方法を求めて、イタリア発祥の最新の筋膜調整の技術を猛勉強。アジアで2人目の認定セラピスト(筋膜マニピュレーションスペシャリスト)となりました。

 

施術

しかし、この時期に激務が続いたことから、自分自身の体と心を壊してしまい、朝起きるのに精一杯、会議の内容が一切理解できない、うつ状態となり、ついにはメンタルクリニックに行くまでに。それでも薬は飲みたくなかったため、一念発起し自分で改善することを決意します。

試行錯誤の末、1年後にすべての症状を解消できたのは、「◯◯だけで解決!」という思考から脱却することでした。 これらの経験を活かして、運動指導+筋膜調整と並行して、自律神経の乱れを整える指導をクライアントさんのセッションで取り入れました。

整体+日々のケア指導+トレーニング・フォーム指導+食事・栄養指導をワンストップで提供できるサロンがReboot Lifeです。

どこに行っても良くならないお悩みを抱えている方も、どこに行けば良いか分からない方も、ぜひ当院にご相談ください。
あなたの力になれることをお約束いたします。

 

 

キャンペーン

 

11月30日までに
\ ご予約の方に限り /

 

根本改善総合プログラム

初回60分 12,000円
※通常初回22,000円

 

予約多数のため先着10名様のみ
→ あと7名

※全て税込価格

 

tel:0364502515
予約フォームLINE
マップ

 

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